池藤友彦の経営の心得

はじめまして! 池藤友彦です。営業として3年間の会社員の経験を積みながら、もっと家族や、大事な人を守っていけるような経済力や時間を自分で管理していける選択肢はないかと考え、事業を立ち上げていくことを決意しました。このブログでは、僕が事業を通して大切にしていることや学びや気づきを書いていこうと思います。

エースコック社長が大切にしていること2選!

みなさん、こんにちは!


池藤ともひこです。


年末に近づくつれて本格的に寒くなってきましたね!

 

こんな寒い日には温かいラーメンを食べたい今日この頃です。

 

ということで、今回は「スーパーカップ」でもお馴染み、
エースコック株式会社 代表取締役社長 村岡 寛(むらおか ひろし)氏のインタビュー記事をご紹介します。

 

エースコック株式会社 代表取締役社長 村岡 寛|ピックアップ|経営者通信Online


周りの援助があって続けられる

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まずは、周りのたくさんの人から助けてもらっていることをしっかりと理解しておくことです。

エースコックの業績が振るわなかったときは、
サンヨー食品さんに後ろ盾になってもらって危機を乗り越えたことがあるそうです。

 

そういった経験から、お客様はもちろん、取引先、同業者、社員の方からの援助があるから、
会社が存続できているという風に常に感じていると話しています。

 

自分一人では限界がありますし、
いざという時は仲間の存在は大きいと思います。

 

常に考え続ける

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「いつも経営に対する問題意識を頭に置いておくこと」だと思っています。

夜中でも食事をしているときも、24時間頭のなかに置いておく。

これは僕自身も考えています!

 

「どうすれば、目標を達成することができるのか?」、
「仲間のためにもっとできることはないか?」と常に考えています。

 

最後に
今回の記事を読んで、第一線で活躍している経営者の方は、
大切にしていることは同じだなと思いました。

 

僕自身も一人ではできないこともあり、
周りの仲間がいたからこそ、今の僕があると思っています。

 

お互いの長所を活かしあって、
みんなで豊かになっていきます!


「2019年は更によくなる!」と僕自身、確信が入っているので、
これからのことを考えると楽しみで仕方がありません!

 

それではまた!

 


池藤ともひこ

あの定番メニュー「ミラノ風ドリア」はこうして『サイゼリア』の代名詞になった!?

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みなさん、こんばんは!

 

池藤ともひこです。

 

今年も残すところ、あと2日となりましたね!

僕は「人生は山あり谷ありだなー」としみじみ感じる1年となりました笑

 


いい時もあれば悪い時もある!

 

そんな当たり前のことを改めて学びました。

 


思い返すと、凹んだ時には本格イタリアンチェーンの『サイゼリア』でよく飲んでいました♪

 

ワインが美味しいんですよね!!

 
そんなことを考えていたら、ふと↓のような記事を見つけました!

 

style.nikkei.com

 

サイゼリアさんと言えば『ミラノ風ドリア』の定番メニューが有名ですが、実はこのメニュー、1999年までは480円もしたのだそうです!

 

現在の価格よりもかなり高かったんですね!!

 

僕は学生の頃からもよくサイゼリアを利用していましたが、その頃にはもう今の価格帯でした。

一体どんなドラマがあったのでしょうか?

 
外食業界に馳せる想い!

サイゼリアさんは1998年に上場を果たしたそうで、残業代を払えていなかった社員たちに株を配分したのだそうです。

 

まだまだ他業界と比べると給与水準の半分くらいだったそうです。

 

そこで「必ず給与水準を引き上げて、社員が生涯設計をしっかり組めるようにする!」と誓ったそうです。

 
攻めるときには自分からリスクを!

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創業者の正恒泰彦さんは、薄々、自分の代では、給与水準を他業界に追いつかせるのは無理かもしれないと感じていたそうです。

 
それならば!と次の社長候補に白羽の矢を立て、バトンを繋ぎます。

 
その頃は店舗数も200を超えて、借金も膨らんでいたそうなのですが、ここで一気に勝負に出て、看板メニューの値下げに踏み切ったそうです!

 

そこから売り上げ数が三倍になり、今のミラノ風ドリアの地位を確立したのだとか!

 
やはり、リスクをとるからこそ、結果を作ることが出来るのですね♪

 

まさに僕が学んでいることと同じでした!

 

年末年始もリスクとって、ガンガンハードワークしていきます!!!

 


池藤ともひこ

世界のスターバックスCEO『ハワード・シュルツ』から学ぶ!卓越した成果を生む同志との絆☆

みなさん、こんばんは!

 

池藤ともひこです。

 

街中で、オフィスで、どんな場所でもスターバックスカップを持つ人を見かけない日はないのではないでしょうか。

 

 
いつも気持ちの良い接客と落ち着ける空間、
定番メニューに甘んじず次々と新商品を出す姿勢が素晴らしいと感じますし、
ブランドを確立しているところが凄いです!
 
 
今回は、そんなスターバックスを数店舗だったところから世界77カ国、2万8000店舗以上に至る世界の一大企業まで成長させた「ハワード・シュルツ」氏から
卓越した企業経営に重要なことを学びます。
 

 

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同じ志を持つ人を募集する

社員だけでなくアルバイト・パートの方々にまで手厚い導入研修を提供することでも有名ですが育てる前にどんな人たちを採用するかにもシュルツ氏の理念があります。
会社を組織してみれば、自分一人では何もできないことがすぐわかる。
心から信頼できる協力者、自分とは違う能力を持ち、価値観が同じ人間を発見できれば、さらに強力な企業を築くことができる。
パートナーと組むときも社員を採用するときも、あなたと同じ情熱、意欲、目標を持つ人物を選ぶことが必要だ。

 

僕も師匠から、
人ひとりの能力には最大でも数倍程度の差しかない。
大きな差を生むのは、自分が信頼できる、同じ方向を向いている仕事仲間がどれだけいるかだよ!」
と教わってきて、
何よりも誰と仕事するか、チームを組むことを大事に経営をしています。
  
0から1を立ち上げることが得意な人、皆が同じように質の高い仕事ができる環境や仕組みを整えることが得意な人、一人ひとりの想いや状況に寄り添ってモチベートすることが得意な人など、
僕の仕事仲間は様々な能力、強みを持った人が多く、とても恵まれています!
 
 
いつも色々と助けてもらいながら、僕は僕にしかできない仕事を一生懸命やりきって、右肩上がりで事業を拡張させ続けています。
 

同志一人一人を尊重する

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仕事は仕組みではなくそれを扱う人が大切、僕自身これを信念に自分を磨き、仲間の成長に貢献できるように日々努力しています!
 
 
数多の従業員(同志)を大切にする、シュルツ氏の想いのこもったメッセージがありました。 
スターバックスは真心で経営し、魂をはぐくみ、しかも利益を上げられることを実証している。
我々は社員の人格を尊重するという社会の基本理念を犠牲にすることなく、長期にわたって株主に利益を配当しているのだ。
従業員、お客様、社会の全てに価値を提供する「三方良し」を体現するための情熱や実績がにじみ出ています。
 

最後に

世の中で大きな成功をしている企業には、誰と仕事をするか、仕事仲間をどれだけ大事にできるかという理念が浸透していることを知りました!
 
 
僕自身が教わってきた価値観とばっちり合っていることがわかりましたし、
仕事仲間だけでなくその周りの家族や仲間も守っていけるような経営者でい続けよう!」
と改めて襟を正して邁進します!
 
 
 
池藤ともひこ

今も稼ぎ続ける!年収450億円の『マイケル・ジャクソン』から学ぶ仕事観2選☆

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出典: https://forbesjapan.com/articles/detail/24506/1/1/1#

みなさん、こんばんは!

 

池藤ともひこです。

 

先日、フォーブスから死後も稼ぎ続ける著名人が発表されました!

 

なんと第1位はマイケル・ジャクソンで年収450億円だそうです!

 

2位との差も圧倒的ですね!

 

ランキングには主にアーティストやスポーツ選手など名を連ねてます! 

 

1. マイケル・ジャクソン /4億ドル


2. エルビス・プレスリー /4000万ドル


3. アーノルド・パーマー /3500万ドル


4. チャールズ・シュルツ(漫画家)/3400万ドル


5. ボブ・マーリー /2300万ドル


6. ドクター・スース(作家)/1600万ドル 


7. ヒュー・ヘフナーPLAYBOY創業者)/1500万ドル


8. マリリン・モンロー /1400万ドル

 

9. プリンス /1300万ドル


10. ジョン・レノン /1200万ドル


11.  XXXテンタシオン(ラッパー)/1100万ドル


12. モハメド・アリ /800万ドル


13. ベティ・ペイジ(モデル)/700万ドル

 

 

forbesjapan.com

 

 

 そんなマイケル・ジャクソンの言葉から学びが多かったので、

2つご紹介します!

 

仕事には全力を!

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仕事のことになると、僕は大変な自信家になります。プロジェクトに取り組む時は、それを100%信じています。魂をそこに注ぎこむのです。そのためになら死んでもかまわない。

参考元:https://matome.naver.jp/m/odai/2149516764281430201

 

仕事に全力な人は皆かっこいい!

自信がある状態へとセルフイメージを上げることで、更にパフォーマンスも上がって良いサイクルが生まれると思います!

 

一流から学ぼう!

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世界で最高の教育とは、その道を極めた人の働く姿を見ることだ。

参考元:https://matome.naver.jp/m/odai/2149516764281430201

 

子供も背中を見て育つといいますが、言われることより、行動している姿に僕自身も惹かれるものがあったと思います!

 

今は先を走り続ける師匠や事業仲間と切磋琢磨できることが面白いです!

 

最後に

仕事への情熱がこれだけあったからこそ、多くの人達に愛される結果を生んだのではないかと思います!

 

人生に影響を与える人は皆、魂のこもった仕事をしてるなと感じました!

 

僕も最高の環境で仕事をさせてもらっているからこそ、より多くの人のお役に立てるように日々、情熱をもって仕事をしていきます!

 

池藤ともひこ 

『SHOWROOM』前田裕二の経営メモ術☆

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皆さん、こんばんは。

池藤です。

 

本日は、SHOWROOM株式会社代表取締役社長であり、『人生の勝算』の著者である、前田裕二さんのメモ術についての記事を読み、学んだことを書かせていただきます。

 

urx.space

 

知的生産のためのメモ 

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メモには

①備忘のためのメモ

②知的生産のためのメモ

の2種類があります。

 

僕達がよくするメモは、備忘のためのメモなのだそうです。

 

一方で、事実を書くことはもちろん、学びと、そこから「自分の仕事にどうやったら活きるか?」を考えて発展させていくそうです。

 

事実や誰かの言葉をそのまま書くだけではなく、自分自身の中に落とし込んでいくことが大切だと学びました。

 

4色ボールペン術 

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前田さんはメモを取る際、4色ボールペンを使い分けているそうです。

 

黒・・・通常

・・・重要

・・・最重要

・・・自分の意見、主観

 

パッと見たときに、どのメモが自分にとって重要か分かることも大切です。

 

また、自分が考えていることが、主観なのか客観なのかを意識する習慣をつけるためにも、色分けをしてメモしていると聞きました。

 

メモを取ることで、自分の頭の中を整理する習慣ができ、素早く自分自身の考えをまとめる力が身につくのだと感じます。

 

熱量が伝わる

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実際に目の前の相手に説明をする時に、紙とペンを用いると、分かりやすいだけでなく、自分自身の熱量が伝わるそうです。

 

これだけ質の高い膨大な量のメモを取れる理由は、前田さん自身が明確に自分の軸を持っているからだと思います。

 

メモを取る目的が明確であり、かつメモを取ることに自分自身で価値をつけていったのではないでしょうか。

 

思いとそれに行動が伴うことで、相手に熱量が伝わるのだと、僕は思います。

 

 

最後に

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『成功者はメモ魔』と教わってきましたが、改めて、深い意味があることにも気づくことができました。

 

自分の考えを整理し、仕事に最大限活かしていくための手段として、メモがあるのだと思います。

 

僕自身が実践をして、自分自身の成果に変えていきます。

 

ではまた。

 

 

池藤ともひこ

『怒りのプロ』から学ぶ!イライラが減る方法とは!?

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みなさん、こんにちは!


池藤ともひこです。


今日はクリスマスイブですが、いかがお過ごしでしょうか?


僕は関係なく、楽しく仕事をしています!


年末にかけて、忙しい人も多いと思います。

 

仕事が忙しかったり、上司に注意されたり、
日々、生活してると、イライラすることもあるのではないでしょうか?


今回は、そのイライラを解消する方法が紹介されている記事があったので、
ご紹介します。

ten-navi.com

 

イライラが起こりにくい体質づくり!『アンガーログ』

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まずは怒りやイライラが起こりにくい体質をつくるとよいそうです。

そのために『アンガーログ』というものをつけるといいそうです。

 

アンガーログとは、怒りの記録帳です。
生活の中でイラッとしたことを書き留めておくのです。
たとえば「上司に『同期のAはあんなに成果を出しているのに、それにひきかえおまえは…』と小言を言われ、かなりムカついた/7」などです。
最後の数字は怒りの強度です。


僕自身もなにか考え事をするときは、必ず紙に書くようにしています。

 

紙に書くと頭の中で考えていたことも整理ができます。

 

今回の『アンガーログ』も紙に書くことで、
冷静に見ることができ、自分がどういったことにイライラするのだろうかという、
自分の傾向を客観視できるメリットがあります。

 

イライラの原因を追究しよう!

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出典:https://ten-navi.com/dybe/3343/

イライラの原因となる「べき」を見つめ直し、これをどう置き換えればイライラせずに済むかや、プラスの方向に捉えるためにはどう置き換えればいいかを考える作業です。

 

『アンガーログ』を見直す際、
イライラの原因を上記の画像のように、
「許せない」「少し違うが許せる」「自分と同じ」の3種類に分類します。

 

許すべきではないという範囲を減らし、
「少し違うが許せる」範囲を増やせないか?
どう置き換えればイライラしないかを考えることで、
イライラせずに済むことが多くなります。

 

この作業を繰り返して、許容範囲を広げていくとイライラも減るそうです。

 

最後に
僕は事業を始めてから、たくさんの人と話す機会が増えて、
人にはいろいろな価値観があることを知りました。

 

僕は基本的に人の良いところ(長所)を見るようにしているので、
昔ほどイライラすることはありませんが、
今回の『アンガーログ』のように紙に書いて、
冷静に分析することは良いことだなと感じました。

 

これからも長所を見て、器の大きい人間になっていきます。

 

それでは、素敵なクリスマスを♪


池藤ともひこ

日本一の焼肉店オーナー・豊島さんから学ぶ!『スタミナ苑』が大切にしていること!

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みなさん、こんばんは!

 

池藤ともひこです。


いよいよ年の瀬、忘年会シーズンですね!

 

みなさんは、

どんなお店で忘年会されますか?

もしくはされましたか?


忘年会と聞くと、僕は焼肉が思い浮かびます笑

 

美味しい焼肉を食べながらを、みんなでワイワイするのが好きなんです!

 
そんな焼肉への思いに駆られて調べていたら、こんな記事を見つけました!
president.jp

読んでみると、師匠から教わってきたことを実際に実践されていることがわかり、いま学んでいることに改めて確信が入りました!

 
いくつか心に残ったことを紹介します。

 
トイレはキレイに!

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日本一の焼肉店『スタミナ苑』を切り盛りしている豊島さんは、閉店後にアルバイトの子たちに賄いを出した後、自分でトイレ掃除を始めるそうです。

 

トイレがキレイなことは、商売の基本だと豊島さんは語っています。

 

用を足す場所がキレイになっていると、お客さんもまた来たいと思ってくれるとのことです!


飽くなき反骨心!

豊島さんは右手が不自由な方です。

ですが、ご本人はこの右手のおかげで今があると話していました。

 

生来、負けず嫌いな性格であったので、そういった反骨心からひたすら努力を重ねてきて、かたちになっています。

 

努力一本で、日本一の焼肉店を築き上げた功績は、本当に素晴らしいです!

 

1つのお店とっても、このような背景を知ると足を運びたくなりますね!

 

年末に掲げた目標を達成して、仲間と共にお店に足を運ぶイメージは描いているので、あとは達成して行くだけです!

 

とことんハードワークして、最高な状態で2019年を迎えたいと思います。


池藤ともひこ