池藤友彦の経営の心得

はじめまして! 池藤友彦です。営業として3年間の会社員の経験を積みながら、もっと家族や、大事な人を守っていけるような経済力や時間を自分で管理していける選択肢はないかと考え、事業を立ち上げていくことを決意しました。このブログでは、僕が事業を通して大切にしていることや学びや気づきを書いていこうと思います。

経営とスポーツは一緒?!共通する3つの考え方

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こんにちは!

池藤です。

 

ITの営業をしていたところから経営の世界に足を踏み入れて早6年が経ちますが、経営を始めてからずっと大事にしてきた価値観があります。


それは、「経営とスポーツは一緒!」という考え方です。

 

「スポーツ」は習い事や趣味に言い換えても良いかもしれません。

 

このブログを読んでいる皆さんも、部活や社会人チームなどでスポーツをされた方、スポーツに限らず習い事や趣味に打ち込んできた方が多いのではないでしょうか?

 

僕も学生時代は、少林寺拳法合気道にとことん打ち込み、社会人になってからもフットサルやバドミントンなど様々なスポーツを仲間とともに楽しんでいます。

※社会人になって始めたスポーツの実力については、ご想像にお任せします(笑)

 

どんなところが経営と一緒だと体感しているのか、3つのポイントをこう考えています。

 

1.目標を決めてそこに向かって努力する

全国大会に出たい、あの先輩のように活躍したい、目標を決めて努力した経験は、皆さんにもあると思います。

 

目標があるからこそ、朝練や夕練、日々の食生活や筋トレ、コーチや先輩からの厳しい叱咤激励にも耐えて乗り越えていけるのではないでしょうか。


これは経営も全く一緒でした。

 

自分のビジョンを描き、売上・利益をいつまでに達成するか目標を立てて、着実に努力して達成することを繰り返して来ました。

 

2.良きコーチ(師匠)に学ぶ

スポーツの世界で、良きコーチに学ぶことで成果を出しやすくなることは、よく聞く話だと思います。

 

僕自身も合気道では第一任者の師範に学び、とことん食らいつくことで、始めた時には想像できなかったステージに行くことができました。


僕にも経営の師匠がいますが、その方から教えていただいたことを、色んな感情や葛藤がありながらも、着実に実践してきたことで、今の結果があります。

 

僕以上に僕の可能性を見てくれた師匠には感謝でいっぱいです。

 

3.仲間と共に進む

厳しい練習にめげそうな時、果たしたい目標を達成して喜び合うとき、どんな時も仲間の存在が大きいことは胸を張って言えます。

 

誰と一緒にいるか、どんな高みを目指すか、仲間といるから自分ひとりでは行けない場所にも行けると思います。 

 

僕も日々仲間のありがたさを感じながら、経営をしています。

 

最後に

 

今回のブログを通じて、経営は決して遠い世界ではなく、皆さんのイメージや経験とつながった世界で思ったよりも身近にある、そんな風に思ってもらえたらうれしいです。

 

 

池藤ともひこ