池藤友彦の経営の心得

はじめまして! 池藤友彦です。営業として3年間の会社員の経験を積みながら、もっと家族や、大事な人を守っていけるような経済力や時間を自分で管理していける選択肢はないかと考え、事業を立ち上げていくことを決意しました。このブログでは、僕が事業を通して大切にしていることや学びや気づきを書いていこうと思います。

経営で大切なこととは?それは、仲間と共に勝つことにある!

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みなさん、こんばんは!

池藤です。

 

前回、「人は環境の生き物。誰と一緒にいるかが大事!? 」という話をさせて頂きました。

 

その記事は、こちら!

実力だけじゃない!?経営で成功するための2つの成功法則! - 池藤友彦の経営の心得

 

今回は更に踏み込んで、
仲間と共に勝っていく!」ということについてお話させていただきます。

 

経営者のイメージ

ITの営業マンをしていた頃の経営者のイメージは、会社のトップに立って、圧倒的なカリスマ性をもった孤高の存在、というものでした。

 

ですが、営業という職業柄もあり、仕事やプライベートを通じて、様々な業界の第一線で活躍されている経営者の方々とお会いする中で、そのイメージが徐々に変わってきました。

 

僕が出会ってきた経営者の方々がお話していたことを、みなさんにもお伝えしようと思います。

 

経営者として重要なこととは

経営というのはトップのカリスマ性があるかないかはあまり重要ではない。

人生の苦楽を共にできる仲間達が周りにどれだけいるかが、とても重要なんだよ。

 

この話を聞いた時、大学時代の経験を思い出しました。

 

大学時代は合気道にずっと打ち込んでいました。

本当に合気道が好きで、真摯に続けていけばいくほど仲間や後輩が増え、気が付けば主将・副将に次ぐ統制長という、部の全体を鼓舞する重要なポジションにまで就かせていただいた経験があります。

 

そのポジションまでこれたのは、合気道に対する想いもそうですが、それと同じくらい厳しい練習を共に乗り越えてきた同期や後輩、どんな時でも叱咤激励していただいた諸先輩方、多くの仲間がいたからこそだったなと今では思います。

 

 

最後に

僕には秀でたカリスマ性があるわけではありません。僕の周りにいる人に聞いたら、口をそろえてそう言うと思います(笑)

 

自信を持って言えるのは、経営を通して、自分以上に可能性を信じてくれる仲間が沢山いることです。

これだけは胸を張って言えます!

 

その仲間と、今までいろんなことに挑戦して、上手くいったことやそうじゃなかったこと、色々あります。

 

それに自分一人ではどうにもならないことも沢山ありました。

応援してくれる友人や、理想は違っても共に目指して切磋琢磨できる仲間がいて力を貸し合っているからこそ、今でも諦めずに挑戦し続けることができています!

 

だからこそ、今度はそんな仲間達の理想を一緒に叶えていくことが、僕の夢でもあります。

 

これからも仲間と支え合いながら、情熱を持って仕事をしていきます!

 

池藤ともひこ