池藤友彦の経営の心得

はじめまして! 池藤友彦です。営業として3年間の会社員の経験を積みながら、もっと家族や、大事な人を守っていけるような経済力や時間を自分で管理していける選択肢はないかと考え、事業を立ち上げていくことを決意しました。このブログでは、僕が事業を通して大切にしていることや学びや気づきを書いていこうと思います。

ふれる言葉が大事!?経営における言葉の重要性とは??

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こんにちは!池藤ともひこです。

 

 

 

今日は言葉の大切さについて、書きたいと思います。

 

 

僕が経営の師匠に学んでいく重要なポイントの一つとして教わったのが、「言葉を変える」ということでした。

 

 

体は食物を、心は言葉を食べる

健康な身体は、健康的な食事から作られます。これは、当たり前ですね。

 

僕も食べることは大好きですが、健康には人一倍気を遣っています。

 

では、心は?

 

心は言葉を食べると教わってきました。周りの人から言われた言葉はもちろんですが、一番の心の栄養は自分の言葉だそうです。

 

1日を振り返ると、人は自分と一番会話している。確かにそうですよね。

 

「ああだったらいいな」、「今日何食べようか」など、意外と自問自答していることが多いかもしれません。

 

自分とどのような会話をするかで、心持ちや意識が変わる。

 

良い言葉で会話すれば、意識も良い方へ、悪い言葉で会話すれば、悪い方へと向かってしまうんですね。

 

◎ポジティブな独り言

スポーツマンは競技前に自分にポジティブな声掛けをすることで、パフォーマンスが向上すると聞いたことがあります。

 

ルーティンとも呼ばれますが、いわゆる「験担ぎ」です。

 

験担ぎというと、やってもやらなくてもと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、侮ってはいけません!

 

スポーツでは、競技前の過ごし方で明らかに結果が変わってくるそうです!

 

これは経営でも同じだと思います。自分の成功を信じているか?そういう意識が自分の中にあるか?がとても大切です。

 

 

◎実践あるのみ!

僕は経営の道を志してから、徹底的に「言葉を変える」ことに取り組んできました。

 

今では、あらゆる物事をポジティブに捉えることができるようになってきました。 

 

僕が毎日やっていることは簡単です。

 

 

毎朝鏡に向かって「人のお役に立とう!」や「僕なら出来る!」など、ポジティブな言葉を投げかけるだけです。

 

言葉を意識して変えてみると、日々自分の変化を感じ、新たな自分に出会えるかもしれませんね。

 

池藤友彦