池藤友彦の経営の心得

はじめまして! 池藤友彦です。営業として3年間の会社員の経験を積みながら、もっと家族や、大事な人を守っていけるような経済力や時間を自分で管理していける選択肢はないかと考え、事業を立ち上げていくことを決意しました。このブログでは、僕が事業を通して大切にしていることや学びや気づきを書いていこうと思います。

「経営」とは?自分の生活を常に黒字にしていくこと

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こんばんは。

池藤ともひこです。

 

今日は、経営者には欠かせない言葉、‘‘経営’’について書いていきたいと思います。

 

■経営とは?

‘‘経営’’とは、学問でいうと【経営学】のことです。

Wikipediaでは、以下の2点にまとめられていました。


『企業(およびそのほかの組織体)の構造と機能を貫く法則性を明らかにすること。』
『その法則性に基づいた、経営の実践的技法を編み出すこと。』

Wikipedia 経営学のページへ

 

硬い表現で少しわかりずらいかもしれません。

 

噛み砕くと、会社などの組織を黒字運営させることです。

 

■自分の生活を黒字にしていくこと

「会社などの組織を黒字運営させること」

これだけ聞くと経営者はすごい人のように思えるかもしれません。

ですが、そう感じた僕に師匠が言って下さったのが次の一言です。


「自分の人生は、自分自身で経営していく必要がある。

常に自分の生活を黒字にしていくことが、経営の第一歩。」

 
 そう聞いて僕は、ハッとしました。

 

たしかに、生活していく中で、毎月の給料をどう配分していくかを僕は常に考えています。

給料は決められた額なので、それをどう使っていくか、給料の額から飛び出さず赤字にしないように使おう、と自然と意識していました。

それってつまり、経営の第一歩だなと気付き、当時の僕はとても衝撃を受けました。

 

そして経営とは、才能のある特別な人がやるものだと、勝手に思っていましたが、自分の生活に当てはまることで、‘‘経営’’が急に身近なものになりした。

 

経営の規模を、自分一人から組織に置き換えるだけ。

「そう考えたら、僕でも出来るかもしれない!」
そう思ったところから、経営者としての人生がスタートしました。

 

先のブログでも書きましたが、ここから多くのことを学びながら、努力一本で今の成果につながっています。

 

‘‘経営’’という言葉だけ聞くと難しい印象を受けがちかもしれません。

ですが捉え方によっては、身近に感じた方も多いのではないでしょうか。


みなさんにとって、‘‘経営’’というものが少しでも身近なものになっていれば幸いです。

 

ただ、どの業界でも言えることですが、経営者という仕事も、必ず努力が必要な世界だなと日々感じます。

 

今よりもっと理想の経営者に近づけるよう、まだまだハードワークしていきます!

 

池藤ともひこ