池藤友彦の経営の心得

はじめまして! 池藤友彦です。営業として3年間の会社員の経験を積みながら、もっと家族や、大事な人を守っていけるような経済力や時間を自分で管理していける選択肢はないかと考え、事業を立ち上げていくことを決意しました。このブログでは、僕が事業を通して大切にしていることや学びや気づきを書いていこうと思います。

チームで仕事をする!One for all, All for one!!

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こんにちは!

池藤です。

 

W杯も佳境に入り、面白くなってきましたね!

僕はスポーツを観ることも、やることも好きです。

 

特にスポーツを観る時は、その時活躍したスポーツ選手にも注目して、その方のバックグラウンドや名言、格言にも触れるようにしています。

 

その方の生き様や姿勢を踏まえて観ると一段と楽しめますし、経営者としても気づきや学びもあります。

※ちなみにスポーツ選手や著名人の名言を紹介するブログもやっているので、興味があれば是非ご一読を!

note.mu

 

そして、今回はこの言葉を取り上げようと思います。

 

「One for all, All for one!!」

 

W杯から外れている気もしますが…

でも同じチーム競技のラグビーから生まれた名言で、お気に入りの言葉の一つなので取り上げることにしました。

今回の記事のタイトルにもなっている言葉ですね。


「一人はみんなのために、みんなは一つの目的のために」
(意訳は諸説あるのですが、僕はこの解釈がしっくりきます)

 

経営でいうと一つの目的は、

「事業規模を拡大し、利益を上げること」

と捉えられると思います。

 

目的のために、

背景や能力、長所が様々な一人ひとりが役割を果たして、お互いをフォローしながら突き進む。

これが事業の醍醐味だと感じています。


そして、また別の観点もあると思っています。

 

その観点とは、

例えミスや至らない点があっても、それをみんなで乗り越えて、分かち合って解決していこう!

というものです。


もちろん、ミスの原因を明確にし、反省することは必要です。

でも、それで誰かを責めるのではなく、

他の仲間がカバーできなかったのか?

チームとして機能すべきものは何だったか?

生産的に積み重ねることが大切だと思います。

 

仲間が上げた成果を自分事のように喜び、承認する。

誰かのミスや至らない点はみんなの課題として分かち合い、解決する。

理想かもしれませんが、僕はそんなチームで仕事していけたら最高だと思っています!

 

この理想を掲げ、改めて今日も全力でいきます!

 

池藤ともひこ