UNIQLOに学ぶ!日進月歩の心得!!
こんにちは!池藤ともひこです!
みなさんは、洋服にこだわりがありますか??
正直なところ、僕は自分の着る服にそこまでこだわりをもっておりません。
事業を立ち上げ始めて、師匠に印象の大切さを教えていただいてから、服装を気遣うようになり、ファッションコーディネーターの仕事をしている友人に、シーズンごとに服装をみていただくようになりました。
僕は、仕事柄、たくさんの人に会うので、おしゃれさよりも清潔感のある服装を心がけています。
よく利用するのが、UNIQLOの商品です。
ベーシックでシンプルなアイテムが多いので助かっています。
UNIQLOの洋服は、おしゃれにこだわりがない僕も、おしゃれなお友達も取り入れていることが多いので、老若男女関係なく着ている人が多いのが特徴ですね。
UNIQLOの創業者柳井正さんは、2011年に「服は服装の部品」と発表されています。
部品とは、セーター、シャツ、パンツというような単品のアイテムを指します。
UNIQLOの商品は、個性を主張するのではなく、それぞれのアイテムを組み合わせることにより、服装を完成させるため、ベーシックなアイテムがそろっているので、誰でも手に取りやす商品コンセプトになっているのですね。
ベーシックなアイテムかつ、リーズナブルな値段で良いものが手に入るのもポイントですよね。
UNIQLOの商品価格は、2004年に「低価格をやめる」宣言を打ち出してから、徐々に上がっているにもかかわらず、どの店舗もお客さんで賑わっているのは、僕が読んだ記事には、主力の製品の機能を毎年アップグレードしてきたと書いてありました。
今では、総合的な品質や機能性ならば、他社に引けを取らないレベルになっているそうです。
良いものを適切な価格で提供し、改善をかさねていくことが、今の結果の礎となっているのですね。
僕も経営に携わる者として、怠らずに邁進していきます。
池藤ともひこ