池藤友彦の経営の心得

はじめまして! 池藤友彦です。営業として3年間の会社員の経験を積みながら、もっと家族や、大事な人を守っていけるような経済力や時間を自分で管理していける選択肢はないかと考え、事業を立ち上げていくことを決意しました。このブログでは、僕が事業を通して大切にしていることや学びや気づきを書いていこうと思います。

UNIQLOに学ぶ!日進月歩の心得!!

 

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こんにちは!池藤ともひこです!


みなさんは、洋服にこだわりがありますか??


正直なところ、僕は自分の着る服にそこまでこだわりをもっておりません。

事業を立ち上げ始めて、師匠に印象の大切さを教えていただいてから、服装を気遣うようになり、ファッションコーディネーターの仕事をしている友人に、シーズンごとに服装をみていただくようになりました。

僕は、仕事柄、たくさんの人に会うので、おしゃれさよりも清潔感のある服装を心がけています。

 

よく利用するのが、UNIQLOの商品です。

ベーシックでシンプルなアイテムが多いので助かっています。

 

UNIQLOの洋服は、おしゃれにこだわりがない僕も、おしゃれなお友達も取り入れていることが多いので、老若男女関係なく着ている人が多いのが特徴ですね。

 

UNIQLOの創業者柳井正さんは、2011年に「服は服装の部品」と発表されています。

部品とは、セーター、シャツ、パンツというような単品のアイテムを指します。

UNIQLOの商品は、個性を主張するのではなく、それぞれのアイテムを組み合わせることにより、服装を完成させるため、ベーシックなアイテムがそろっているので、誰でも手に取りやす商品コンセプトになっているのですね。

ベーシックなアイテムかつ、リーズナブルな値段で良いものが手に入るのもポイントですよね。
UNIQLOの商品価格は、2004年に「低価格をやめる」宣言を打ち出してから、徐々に上がっているにもかかわらず、どの店舗もお客さんで賑わっているのは、僕が読んだ記事には、主力の製品の機能を毎年アップグレードしてきたと書いてありました。
今では、総合的な品質や機能性ならば、他社に引けを取らないレベルになっているそうです。

良いものを適切な価格で提供し、改善をかさねていくことが、今の結果の礎となっているのですね。

僕も経営に携わる者として、怠らずに邁進していきます。

 

池藤ともひこ