野村ホールディングスCEOに学ぶ！！〜その②〜「人は現場を経験することで育てる！」
みなさん、こんにちは。
池藤です。
今日はネットで見つけた気になった記事の紹介、その②です。
前回の記事はこちら
野村ホールディングスCEOに学ぶ！！〜その①〜 「生き残る人とは！？」 - 池藤友彦の経営の心得
その①は「どんな社員が生き残るのか？」についてでしたが、同じ記事の中に新人の教育についても書かれていたので、そのことについて記事にしていきます。
野村CEO 泳げない新人も昆布漁で育てる - ライブドアニュース
考えるより、まず行動
記事の中では、今後時代の変化が訪れても、人は現場を経験することで育てる、という点は変わらないだろう。と話されています。
まずは行動してみて、そこで学ぶことを大切にしているのは、僕も同じです。
ここでいう「現場」とはクライアントとの面談や交渉の場のことだと思いますが、僕の場合の「現場」は人と会っている時、全てです。
そういった現場での失敗は僕も数え切れませんが、一つ一つが経験として血肉となっています。
座学も大事だと思いますが、それだけでは今のような結果はなかっただろうなとも思います。
どんな分野や業界でも、結果の作り方はそんなにかけ離れていないのかもしれませんね。
まずは行動をすることで、上手くいくこともあれば失敗もして、そこから学び、経験を積み重ねていく。このサイクルを繰り返し、さらに自分自身を成長させていきます。
精進あるのみです！
池藤ともひこ
