ことわざ『目は口ほどにものを言う』から学ぶ、コミュニケーションの大切さ
みなさん、こんにちは!
池藤ともひこです。
仕事での連絡や会議、情報共有、プライベートでのやりとりにおいて、メールやLINE、電話などのツールが普及し、便利になりました。
このブログをはじめとする各種ブログも、僕の経験や普段感じていることを皆さんと分かち合うために有用なものであり、自分の糧にもなっています。
ただ一方で、ここぞ!という大事な場面や、どうしてもお互いに意思を合わせたいときなどは、面と向かって「会う」ことを大事にしています。
目は口ほどにものを言う
ということわざもありますよね!
これは、メールなどの文字情報や電話などの声のトーンや声色に比べて、表情や視線などで感情が伝わるためコミュニケーションしやすいという理由が一つ大きくあります。
文字や電話でもなるべくわかりやすい表現で相手に伝えることを意識してはいますが、やはり会って伝わるものは大きいと感じます。
さらに僕が感じている重要な理由は、人の想いや決意は、目や空気感に表れると感じていることです。
(オーラという言葉もありますが、これは人によって捉え方がまちまちなので、空気感としておきます)
僕は、経営者を志す方から、学ばせてください!とお願いされることもありますが、その時にはその人の目や顔つき、空気感でどのくらい本気かを見極めてその後の関係を育んでいます。
自分の想いは、顔つきや、発する言葉からどのくらい本心から出ているものなのか、思っている以上に人には伝わると思います。
だからこそ人にしっかり伝えることは自分自身を律することにもなると思いますので、これからも意識していきたいと思います。
池藤ともひこ