池藤友彦の経営の心得

はじめまして! 池藤友彦です。営業として3年間の会社員の経験を積みながら、もっと家族や、大事な人を守っていけるような経済力や時間を自分で管理していける選択肢はないかと考え、事業を立ち上げていくことを決意しました。このブログでは、僕が事業を通して大切にしていることや学びや気づきを書いていこうと思います。

与え続けてもなくならないものとは?際限なく与えられるのは自己重要感!

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こんにちは。

池藤です。

 

僕は仕事やプライベートで様々な場所に行くことが多いのですが、最近は夏休みに入ったこともあり、お子さん連れのご家族を見かけることが多くなってきました。


無邪気にはしゃぐ姿や駄々をこねている姿、仲良く手をつないでいる姿を見ると微笑ましく温かい気持ちになります。

 

そんな子供達を見ていると、僕もこの子たちの将来のために、そして世の中にも何かしら貢献していきたいなと思いました。

 

■与える人になる

人は生きているだけで、大人・子供にかかわらず、日々他の人と影響を与え合っていますよね。


せっかく与えるなら良い影響を与えたいなと思っています。

 

自分が与えたものはどんな形であれ、巡り巡って自分に返ってくるなと考えているからです。

 

師匠から頂いたアドバイスの一つにこのような言葉があります。

 

大きな成果を出したいなら、自分から常に与えていくこと。 与える人のところに、人もお金も情報も集まるよ。

 

師匠を見ていると、誰にでも分け隔てなく接し、たくさんのアドバイスをくださったり、いつも与えていただいてるなと感じることが多いです。

 

師匠を見ていると、僕もそんなかっこいい人になりたいなと心から思います。

 

■与え続けてもなくならないものもある

与えるられるものは数多くありますが、お金や情報など、大抵のものには限度があります。

 

ですがそれとは逆に、限度がないものもあります。
それが、自己重要感」です。

 

自己重要感とは、「自分は必要な存在である、大切な存在である」と感じられることです。

 

しっかりと言葉で伝えることもあれば、一緒にいる時の姿勢や表情・態度でも伝わるので、相手と仲良くなりたいと思えば思うほど、自然と良い空気感になるなと日々体感しています。

 

 そして「自己重要感」が高まると、心が満たされているなと感じることが増えるなとも思います。

 

相手への気持ちもそうですが、僕は自分に対しても自己重要感を与えることを意識しています。


自分の状況や行動をしっかり肯定し、これほどやっているのだからこのままやっていけば大丈夫!と自分を認めることは、考え方がポジティブになり、行動するのが楽しくなります。

そして自信にもつながります。

 

これからも、プラスの影響を与えていけるよう、行動していこうと思います。

 

池藤ともひこ