池藤友彦の経営の心得

はじめまして! 池藤友彦です。営業として3年間の会社員の経験を積みながら、もっと家族や、大事な人を守っていけるような経済力や時間を自分で管理していける選択肢はないかと考え、事業を立ち上げていくことを決意しました。このブログでは、僕が事業を通して大切にしていることや学びや気づきを書いていこうと思います。

ペンギンに学ぶ!群れを率いるリーダーシップ力!

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こんにちは。

池藤ともひこです。

 

連日の猛暑。

みなさんはどうやって乗り切っていますか?

 

僕は動物の動画を見ることが多いのですが、最近は特に涼しいところにいる動物の動画を見ることが増えました。

 

例えば、北極に住んでいる北極グマやシャチ、ペンギンです。

 

中でも、ペンギンのよちよち歩きで行列を作っている姿はなんとも愛らしいですよね。

 

ふと、なぜペンギンは常に集団で行動しているのかが気になって調べてみました。

 

ペンギンはなぜ仲間と群れを作る?集団で行動する本当の理由とは? | Momo-topi

 

■生きていくために、集団行動をしている

《先頭の一羽が、危険がないかを確認する!!》

 

ペンギン達の主食は魚です。

当たり前ですが、海へ飛び込まねば魚は獲れません。

 

そして、海の中にはシャチなどの獰猛な生き物の巣窟でもあります。

 

そんな海の中へ飛び込む時には、陸上からは海中の様子は見えません。

 

もし、単独行動で狩りに出て、飛び込んだ先に天敵がいたら逆に狩られてしまいます 。

 

そうならないために集団で行動することで、先陣の一羽が海中の様子を探ります。

 

安全ならば、他のペンギンたちがそれに続き、万が一危険が待ち構えていたとしても、群としての犠牲を最小限に止めることができます。

 

集団行動は、危険もある海で生き残るための、ペンギン達の知恵が詰まったライフスタイルなのです。

 

■先陣を切る一羽の行動力

ここで僕が感銘を受けたのは、先陣を切る最初の一羽の行動力です!

 

仲間の安全のために、自分がまず海の危険を確認する。

 

もしもそこに天敵がいたら、自分が最初に犠牲になってしまいます。

 

ですが、そんな危険も厭わず行動する一羽目のペンギンの姿は格好良いなと思いました。

 

そしてそんな勇気のある一羽目のペンギンのように、僕にも前を歩いてくださる師匠がいます。

 

僕が経営を学ぶ上で、一番ありがたかったことは、先に前を歩いていてくれる師匠の存在があったことです。

 

僕は今まで、師匠が歩んできた道を、後を追うように必死について行きました。

 

師匠が先に安全な道かを照らしてくれたからこそ、不必要な失敗をせずに来れたと思います。

 

そしてそのご恩を返すためにも、今度は僕がまず行動し、1人でも多くの仲間が後に続いて来られるよう、先陣を切っていきます。

 

池藤ともひこ