高校野球に学ぶ!人を動かすものとは?
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みなさん、こんにちは。
池藤です。
夏ですね。夏のスポーツといえば甲子園。
今年も早速様々なドラマが生まれています。
今回は、そんなドラマの中からの学びをご紹介します。
紹介するのは、昨年度の王者、花咲徳栄高校を取り上げた記事です。
14日に行われた2回戦にて、7点差のビハインドを終盤追い上げるも、6対8で惜敗した花咲徳栄高校野球部。
最後まで食い下がり、意地を見せた選手たちにスタンドからは温かい拍手が送られました。
チームを支える4人から感じるもの
スタンドの応援席には、学生コーチとマネージャー3人の姿がありました。
チームを陰で支えてきた4人が、すごく良い表情で試合を見守っている様子が記事に掲載されています。
彼らの表情からはいろいろなものが伝わってきますが、一言でいうとそれは「やってきた感」とでもいうものでしょうか。
悔いはない、やりきった!という満足感がうかがえます。
人を動かすもの
実はこの「やってきた感」、経営をする上でも大切なことだと考えます。
結果を作っている方は、やはり人をみてその人と組むかどうかを判断したりします。
その時に内からでている何か、が目の前の人を動かす。ということがよくあります。
この「何か」がここで言う「やってきた感」です。
頑張った経験や、これは負けないというもの。
それはここぞというときに人を動かす原動力になり得ると思います。
抽象的な表現が多くて申し訳ないです(笑)
スタンドの4人の表情を見て、もっとやりきろう!と思えた池藤でした。
池藤ともひこ