池藤友彦の経営の心得

はじめまして! 池藤友彦です。営業として3年間の会社員の経験を積みながら、もっと家族や、大事な人を守っていけるような経済力や時間を自分で管理していける選択肢はないかと考え、事業を立ち上げていくことを決意しました。このブログでは、僕が事業を通して大切にしていることや学びや気づきを書いていこうと思います。

大切なものを守りたい?稼ぐことを受け入れて胸を張る!

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みなさん、こんばんは!池藤です。

8月の終わりに世間で話題になる一つとして、「24時間テレビ」がありますね。
僕自身はテレビをほぼ観ないのでアプリやネットのニュースでダイジェストを知るくらいですが、友人と話していると話題になることがあります。

その中で、世界を代表するドラマーとして知られるYOSHIKIさんが、ノーギャラ出演してさらに300万円の寄付をしたことが話題になっています。

www.sponichi.co.jp

YOSHIKIさんくらい有名になると額も大きいことがあり賛否両論な意見があるようですが、僕自身は誰かを守る・支援する、何かを成し遂げるにはお金が必要であることを経営を通じて体感していますので、素直にすごいな!と思いました。

 

師匠から、「お金なんて。。という人がいるが、それは誰かを守り抜いた経験やこれからしていこうという意思のない人が言うことが多い。本当に成し遂げたいものがあるなら、自分が稼ぐことを受け入れよう!」と教わってきました。

 

稼ぐことは貢献すること

そもそも世の中に流通しているお金は、無から生まれるわけではなく、何らかの価値を提供したことへの対価として受け取るものです。
お金を稼ぐということは、それだけ価値を提供していることで、誇れるもののはず。
大きく得られるくらい価値を提供すると決めて事業をしていけたら、自分の結果にもプロセスにも胸を張って進んでいけると思います。

 

しっかり稼いで自分の理想や守りたい誰かのために使っていく、そんな人間でいたいと思います!

 

池藤ともひこ