池藤友彦の経営の心得

はじめまして! 池藤友彦です。営業として3年間の会社員の経験を積みながら、もっと家族や、大事な人を守っていけるような経済力や時間を自分で管理していける選択肢はないかと考え、事業を立ち上げていくことを決意しました。このブログでは、僕が事業を通して大切にしていることや学びや気づきを書いていこうと思います。

NEET株式会社に学ぶ!!結果の種をまいて、しっかり刈り取っていく!

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こんにちは!

池藤です。

 

またまた面白い記事を発見しました。

logmi.jp

 

全員ニートで取締役というNEET株式会社の座談会の記事です。

世の中にはこんな会社もあるんですね。

 

そして、今回はこの記事から大きな学びがあったので、ここに書いていこうと思います。

 

■種をまいて収穫する

記事の中に、

 

自分で種をまいて収穫することが、成功体験になる。

という項目がありました。

 

更に記事の中では、なんでもよいから種をまいて、自分で収穫する体験が大切と語られています。

 

ここをもう少しかみ砕くと、自分のやりたいことでいくらでもよいから稼いでみること、ということだそうです。

 

■働くこととその対価

実を言うと、会社で働くのも、経営者として働くのもこのポイントは変わらないはずです。

しかし、

会社では自分になぜこの対価が支払われるかが見えにくくなっている、

とも語られています。

 

過去の経験から振り返っても、そうだなと思います。

というのは、僕は会社では営業職でしたが、業績に限らずいつもほぼ同じ金額の給与でした。

 

もちろんその金額自体に問題はなかったです。

生活にも困らなかったですし、やりたいこともそこそこ出来てましたし。

ただ、残業もたくさんして、精一杯働いで出した業績に対する対価として見た時に、ちょっと違和感を覚えました。

 

その時、他にも理由はありましたが、やはり僕は自分の働きとその対価に納得する生き方をしたいと思い、独立という道を選択しました。

 

今もなお、大きなチャレンジだったなと思いますし、よくここまで踏み切ったなとも思います。

でも、「踏み切る」という種をまいたからこそ、自分の働きに対して、納得出来る対価を得られる「花」がさき始めたように思います。

 

■最後に

まだまだ道半ばですが、徐々に自分のビジョンや想いが形になってきていることが嬉しくも感じています。

 

そして、確信とはこういった成功体験によるもののような気がします。

 

改めて過去の自分の選択を正解にするために、よりハードワークしながら、種まきをしていこうと思います。

 

池藤ともひこ