池藤友彦の経営の心得

はじめまして! 池藤友彦です。営業として3年間の会社員の経験を積みながら、もっと家族や、大事な人を守っていけるような経済力や時間を自分で管理していける選択肢はないかと考え、事業を立ち上げていくことを決意しました。このブログでは、僕が事業を通して大切にしていることや学びや気づきを書いていこうと思います。

備えて信じて待つ!子育てとビジネスの共通点

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みなさん、こんにちは!

池藤ともひこです。

 

本日は、子育てについて素敵な記事を見つけたので、共有します。

wedge.ismedia.jp

 

記事の中でも、特に「待つ」というテーマをお伝えします。

信じて待つ鉄則

まず、待つことは我慢したり耐え忍ぶことではないと書かれています。
最初に大事なのは、「備えて計画すること」です。
子供が新たに体験する様々な出来事を見通して、それが自力で自然とできるようなことなのか、少しアドバイスや手を貸せばできるのか、しっかり導くことが必要なのかを見極めて計画します。
見通しや根拠もなく任せるのは丸投げと同じなので、根拠を持って待てる状態を作るのが大事ですね。

 

そしてあとは、「信じること」です。
ちゃんと見通して備えたのであれば、あとは子供ができると信じて焦らず気負わず待つ、器が試されると思います。

会社員をしながら事業の世界に踏み入れた時から、師匠から考え方ややり方、計画の立て方を学びました。

まずは、とことんやってごらん!と背中を押していただいたことを改めて思い返しました。
師匠自身が努力を積み重ねて結果を作ってきた人だからこそ、同じ道を進もうとしている僕を信じて待っていてくれているのだと思います。

 

経営者仲間には、20代・30代で比較的若い人が多く、その中でお子さんを育てながら経営者として走り回っている人もいます。
お子さんの写真を見せてもらったり、子育てを通じての様々な新しい経験や気づきを伺うことも多いのですが、皆さん、「子育てからは日々本当に学ぶことが多い!ビジネスにも活きてくる!」とおっしゃる方が多いです。

僕にも信じている仲間が大勢います。

その仲間の成長が自分の何よりの成果だと思っているので、備えて信じて待つ、共に大きな成果を出していきたいです!

 

池藤ともひこ