継続の鍵は感情にあった⁉︎継続し、習慣化していくための捉え方
みなさん、こんばんは!
池藤です。
今僕は、自分のビジョンの実現に向けて、毎日楽しくコツコツと仕事に取り組んでいます。
大きなビジョンを実現するためには、「目標を決め、やるべきことを行動に落とし込み、継続すること」が大切であると、自身の経験からも学んできました。
また、一流の人ほど、習慣にこだわっていると聞いたことがありますし、師匠を見ていても、やるべきことが明確であり、タスクを習慣化していると感じます。
さらに、継続していく上で自分自身の感情と向き合い、前向きに捉えていくことの重要性を経験を通して学んできました。
そこで今回は、僕の経験と下記の記事を読んで学んだ、やるべきことを継続し習慣化していくために大切な、自分の感情との向き合い方について、書かせていただきます。
1.行動を習慣化するには?
早起きをする、読書をする、運動をする、といった行動を習慣化するために大切なことは、ポジティブなメンタルを維持していくことです。
行動そのものを楽しむことや、できた時の達成感や自己肯定感が、行動習慣への原動力となります。
僕自身が、行動を習慣化するために大切にしてきたことは、ポジティブな言葉を使うことです。
何をやるにも
「好きだからやってるんだよね!」
と、仲間にも自分にも言い聞かせてきました。
少しの口癖だけでも、自分を前進させるエネルギーになりますし、行動の先にあるメリットをイメージしながら、自分の背中を押してきたと思います。
2.チャレンジし続ける習慣を身につけるには?
チャレンジし続ける習慣を身につけるために大切なことは、どんな時でもビジョンを見ることです。
ビジョンの実現までには、長いタイムラグがあり、不安や葛藤に見舞われることが必ずあります。その中で、目先の困難を乗り越えた先に自分の理想の状態があると捉えることで、チャレンジし続ける習慣が身につくのではないでしょうか。
また、僕が師匠から言っていただいてきたことは、「やるべきことを好きになること」です。
苦手なことでも、ビジョンの実現につながっていると分かれば、やるべきことはやりたいことに変わります。
そして、継続していく中で、経験値があがり、自分が成長していくと、やるべきことがやりたいこと、好きなことに変わっていくとも言っていただきました。
3.最後に
行動することも、チャレンジすることも、継続していくためには、自分の感情をポジティブに保ち、ビジョンを見続けることが大切なのだと、改めて学びました。
自分と仲間のビジョンの実現に向けて、感情と向き合い前向きに捉えながら、やるべきことを継続していきます。
池藤ともひこ