池藤友彦の経営の心得

はじめまして! 池藤友彦です。営業として3年間の会社員の経験を積みながら、もっと家族や、大事な人を守っていけるような経済力や時間を自分で管理していける選択肢はないかと考え、事業を立ち上げていくことを決意しました。このブログでは、僕が事業を通して大切にしていることや学びや気づきを書いていこうと思います。

人生は選択!運命を切り開き続ける!

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みなさん、こんばんは!

池藤です。

 

僕が尊敬する経営者の方から教えていただき、指針のようにずっと胸に残っている言葉に、「人生は選択である!」というものがあります。

今日は、このことについてお話させていただきます。

 

 

人生は選択である

 

これは、今目の前で起こっている事象や人間関係、課題や悩み事は全て自分が選択した結果であり、偶然で片付けるものではない、という考え方です。

 

自分の感情でさえも、感情が起こったことは避けられなくても、それに対して思う心の中の言葉や自分の行動は選択できるというもので、最初は受け入れられませんでしたが、少しずつわかってきたように思います。

 

例えば、目の前の人がのろのろ歩いていて自分が急いでいるときに、イラっとする感情は起こってしまっても、友達との会話を楽しんでいるのかもしれない、そもそも急いでいるのは自分の都合だしなと考えられれば、感情の処理ができるものです。

 

こういった選択をどのように変えて行けば良いのか、いくつかご紹介します。

 

 

選択の基準 

 

複数の選択肢があるときに、自分が選びやすい答えや染み付いている選択の基準と言うものがあります。

 

思った以上に自分の中に染み付いていて、自分でも気づかないほどですが、得てしてこれを変えることで自分の結果が変わることが少なくありません。

 

選択の基準を変えるコツは、自分と基準が違う人と物理的に時間を共有することです。

 

自分にない選択をポンポンする方といると、こうやって変えてみたら違う景色が見えるかもしれない、と理屈以上に得るものは多いと思います。

 

 

必然をつくる

 

今起きていること、これから起きることは偶然ではなく必然であると受入れるようにしてきました。

 

どこで誰と出会うか、どんな会話をするか、自分の結果がどう変わって行くのか、一見コントロールできないものに左右されていそうなことでも、時間、場所、感情、反応など一つ一つは自分が選択したものでその積み重ねであると気づくことができました。

 

最後に

どんな結果も自分が創り出していると芯に据えることができると、細かな選択でも自分の理想に向けて変えて行くこと、人生は自分次第なんだと気分が晴れやかになります。

 

これからも自分の選択に自負と責任と変化する勇気を持って、自分の運命を切り開いていきたいと思います。

 

 

 

池藤ともひこ