多様性を受け入れよう!相手を好きになるコツ
こんにちは。
池藤ともひこです。
今回はカナダのジャスティン・トルドー首相が、アメリカ・ニューヨーク大学の卒業生に向けたスピーチから学びます。
内容は多様性を受け入れて、愛を持って人に接しよう!というものでした。
■多様性を受け入れていくこととは
僕も経営の道に足を踏み入れてからこれまで、本当にいろいろな人との出会いがあり、様々な仲間にも恵まれました。
その経験を通し、トルドー首相のいうように、多様性を受け入れていくことは非常に大切なことだと感じています。
そして僕は師匠から、「早く行きたいなら1人で行け、遠くへ行きたいなら仲間と行け」と教わってきました。
その言葉を受け、僕は仲間と遠くへ行くことを選択し、チーム作りをしてきました。
■仲間がいる事
当たり前のことですが、人はそれぞれいろいろな考え方を持っています。
チームとして手を組むにあたって、相手の価値観や考え方に共感し、受け入れていくことは必須でした。
相手を受け入れるときには、まず相手のことを好きになる必要があります。
自慢ではないですが、僕は人の良いところを見つけるのが得意です。
そして良いところを見つけると、自然とその人を好きになります。
人の良いところと悪いところ、どちらの方にフォーカスするのかは、その人の考え方のクセのようなものです。
僕は長年、人の良いところを見ようと意識することで、考え方のクセが良い方向に変わってきました。
相手のことを受け入れ、人を好きになる。
そうすることで、自分の人生をプラスの方に向けていけるのではないでしょうか。
基本的な事ですが今後も実践しつつ、大きな結果を作っていきます!
池藤ともひこ