尾原和啓さんに学ぶ!夢中になれるものを見つけよう!!
みなさん、こんにちは。
池藤です。
今回は日本の執筆家であり、IT批評家である尾原和啓さんの対談記事からの学びです。
■夢中になれるものを仕事に!
尾原氏は『ワークライフバランス』という言葉を痛烈に批判しています。
というのは、ワークとライフを別々に考えてバランスをとるという発想が違うと話しております。
というのは、夢中になれることを見つけて、それを仕事として生きていけば、バランスをそもそもとるなんてことは必要ないのでは?という話だと思います。
更にそうなると失敗することが楽しくなり、努力が努力でなくなるとも話されております。
■ゲームをするかの如く
これはゲームのレベル上げに似ているように感じます。
言ってしまえば、ゲームのレベル上げも一種の努力の一つだと思います。
自分の好きなキャラクターを手塩にかけて育てる、こととか。
ポケットモンスターが分かりやすいですよね。
これはゲームが好きな人、ポケットモンスターが好きな人がやれば、時間を忘れて没頭するでしょう。
しかし、そうじゃない人がやれば、ただの作業になり、途中で「いつ終わるの…?」と楽しくない顔をして切り出してくるでしょう。
つまり、仕事も夢中になれるものであれば、時間も努力も関係なく、継続するでしょうし、向上もしていくはずなのです。
■最後に
僕はこれまで師匠からオススメされたことを全てやってきましたし、今もしています。
正直、最初は意味が分からず、困惑することもありました。
しかし、今ではこの仕事の醍醐味と面白さも分かり、楽しくて仕方ないです!
これもゲームと同じで、自分のタイプではないと敬遠してたゲームも友達に勧められて、やってみたらハマってしまった、というあの感覚です。
なので、もし今夢中になれるものがないと思っている方は、ぜひ色々チャレンジしてみるといいかもしれません。
その中の一つが自分の夢中になれるものだったら、すごく人生充実すると思います。
そうなったら、そこから新たに未来や可能性が生まれてきたりするかもしれませんね。
池藤ともひこ