鳥は他の鳥を背負って飛べない!自分がまず稼ぐ!
みなさん、こんにちは!
池藤ともひこです。
最近、様々な書籍や著名な方の講演会や動画などを観る機会も多いのですが、世の中で突出した成果を出している経営者の方は達観しているなと実感することがあります。
僕は京セラの創業者でKDDI、JALの再生など著しい結果を出している稲盛和夫さんが大好きです。
悟りを開いているんじゃないかと思うほどの卓越した仕事観・人生観に大きなギャップを感じたりします。
会社の業績だけでなく業界全体、社会全体の発展に貢献することをコミットして経営されている姿に、最初からそんな貢献心はなかったなと自分を振り返りました。
ただ、僕が師匠から教わったのは、
「貢献や自己実現は後半のステージ。まずは自分の生活や余暇を楽しめる結果を創ることを目指してとにかく進んで行こう!」
ということでした。
経営というと大義名分や世の中への貢献心がないとダメなのかなと思っていたのですが、まずは自分のために頑張って良いんだ!と心が軽くなったのを覚えています。
「結局稼ぐということは世の中に価値を提供したということだから、自分のために稼ぐにはどうやったら世の中のお役に立てるかを考え抜いて、それを結果が出るまで徹底的にやり抜く必要がある」と言っていただき、やることが明確になりました。
人や世の中に貢献する前にまずは自分を勝たせる、そこに腹を括って仕事してきて今の自分があると思います。
これからは人に貢献するステージを目指し、日々ハードワークしていきます!
池藤ともひこ