自分がどんな人か伝えよう!〜相手に好印象を与える方法③〜
みなさん、こんにちは!
池藤です。
今回でこのシリーズが最後となりますので、
皆様と一緒に最後まで学んでいければと思っております。
※前回の記事はこちら⤵︎ ︎
自分がどんな人か伝えよう!〜相手に好印象を与える方法②〜 - 池藤友彦の経営の心得
※前回の記事で取り上げたものがこちら⤵︎ ︎
客先で使える「相手に好印象を与える」自己紹介とは? - GIGAZINE
では、始めていきましょう。
■真摯に向き合う
前回取り上げた記事には、
自己紹介で良いことしか言わなかった場合、初対面の相手からすると「完璧な人なんているわけないのに、本当にこの人に頼んで大丈夫なのかな?」など心配に感じてしまう。
と記載があります。
僕も以前はどんなことも良い所ばかり話している人を疑ってしまう、ということがありました。
例えば洋服を買うときに、何を着てもお似合いですね、など言われた時には、何か裏があるのではと思ってしまうこともありました。
もちろん、今ではそうは思わないですし、お店の方も少しでもショッピングを楽しんでもらおうと、そう言われていると思います。
どちらかというと、ハッキリとこの色は自分の体格や雰囲気と違うと話してくれ、むしろこっちの方がピッタリ、と正直に提案してくれる人の方が僕は好印象を抱き、信頼できると感じました。
これを自分事として捉えるならば、
相手の話を聞き、本音や本当に求めていることを引き出し、そこに向き合い、その人が前に進んでいくか、
が大切だと僕は思います。
■最後に
どんな時も相手が何を求め、何を必要としているのか、をしっかり聞いて、理解に努めること、
こちらも本音で真摯に向き合うこと、
改めて大切にし、これからも多くの人とより良い関係を築いていきます。
池藤ともひこ