池藤友彦の経営の心得

はじめまして! 池藤友彦です。営業として3年間の会社員の経験を積みながら、もっと家族や、大事な人を守っていけるような経済力や時間を自分で管理していける選択肢はないかと考え、事業を立ち上げていくことを決意しました。このブログでは、僕が事業を通して大切にしていることや学びや気づきを書いていこうと思います。

事業とは答えのない仕事⁉︎事業家としての仕事とは!

f:id:ike2ike:20190820022726j:image

みなさん、こんばんは!

池藤です。

 

僕はもともとITの営業として働いているところから、ダブルワークで事業の立ち上げの準備を始め、基盤ができたタイミングで事業一本に集中して取り組み始めました。

 

会社員の仕事も大好きでしたが、今では事業家として働いていくことに自分で価値を見出して、毎日楽しく仕事をしています。

 

僕自身、事業とはどんなものかを、初めから理解していた訳ではなく、師匠から学び、行動しながら腑に落としてきました。

 

そこで今回は、外資系コンサルからプロサッカークラブの運営へと転職した、FC今治・中島啓太さんの記事を読み、僕が感じた「事業家としての仕事」について書かせていただきます。

 

1.答えは自分で決める

f:id:ike2ike:20190820022410j:image

仲間が増えるほど、夢や期待感は多様化します。(中略)これができれば完遂・成功だという基準がないのです。

引用:

https://www.lifehacker.jp/2018/07/how-i-work-fc-imabari.html

 

事業の世界は、答えは自分で決めるものだと捉えることができると思います。

 

たどり着きたいゴールも、そこにたどり着くまでの道のりも、既に用意されていることはなく、全部自分自身の選択で決めてきました。

 

一つの目標を達成しても、決して終わりはなく、むしろ願望は広がっていき、常に努力して次のステージを目指してきたとも感じます。

 

2.自分のビジョンからくる今を生きる

f:id:ike2ike:20190820022607j:image

都会の喧騒に囲まれる中で働いていた時は「とにかく何とかせねば」とばかり思っていたので、結果的に余計なストレスがかかって、成果に結びつかないこともあったと思います。

引用:

https://www.lifehacker.jp/2018/07/how-i-work-fc-imabari.html

 

会社員として働いていた頃も、仕事が大好きで常に没頭していました。

 

そんな中、事業を通して気が付いたことがあります。それは、会社員の時は既に誰かが築き上げた組織の中で、誰かが決めたルールの中で努力をしていたということです。

 

もちろん、尊敬できる方もたくさんいましたし、仕事へのやりがいも感じていました。

 

ですが今は、自分のビジョンを描いて、自分の欲しい結果に向かってわくわくしながらハードワークできることに幸せを感じます。

 

 

最後に

f:id:ike2ike:20190820022828j:image

 

事業に答えや正解はなく、全部自分の叶えたいビジョンがあってこそ、全て機能していくのだと改めて思いました。

 

大きなビジョンを描き、一つ一つ自分の答えを見つけながら、仕事に向き合っていきます。

 

 

池藤ともひこ