池藤友彦の経営の心得

はじめまして! 池藤友彦です。営業として3年間の会社員の経験を積みながら、もっと家族や、大事な人を守っていけるような経済力や時間を自分で管理していける選択肢はないかと考え、事業を立ち上げていくことを決意しました。このブログでは、僕が事業を通して大切にしていることや学びや気づきを書いていこうと思います。

失敗は成功への糧!失敗から多くを学んで達成を!!

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みなさん、こんにちは!
池藤です。

 

僕はよく先人の方の名言に触れて、振り返ったり、鼓舞したりすることがあります。

 

今回は数ある名言の中で、松下幸之助氏のこの名言について、書いていこうと思います。

とにかく、考えてみることである。
工夫してみることである。
そして、やってみることである。
失敗すればやり直せばいい。

 

■人生はトライ&エラー

僕は起業の準備を始めてから、これまでに色々なことを体験してきました。

その中で感じたのは、

人生には失敗はつきものだということです。

 

何事も最初から最後まで全部上手くいけば、もちろん良いですが、初めてのことは往々にして失敗するものだと思います。

それは過去の経験、学校生活や社会人生活、どの時代においても、そうだったように思います。

 

例えば、分かりやすいのが、初めて自転車に乗る時かなと思います。

全然バランスが取れず、何度もコケて倒れたり、何とか走り出せたと思ったら、上手くブレーキがかけず、電信柱に突っ込んでみたりと色々ありました。

 

社会人になれば、挨拶や電話のとり方、一つも色々失敗することもありましたし、皆さんもあったのでは?と思います。


失敗し続けている時は悔しんだり、凹んだりすることもありますが、でもその分上手くいった時が楽しさは何倍、何十倍にも感じます。

自転車に乗って色んなところへ行けるようになった時もものすごく嬉しかったですし、社会人になって仕事が上手くいった時にお客様から、喜んでもらえた時は本当に嬉しかったです。

 

そして、経営者になってからは周りの人達が喜んで貰えるのもそうですが、それ以上に切磋琢磨してきた仲間が目標を達成して喜んでいる姿が何より嬉しいです。


だからこそ色んな失敗して努力を積み重ねていくことや、乗り越えた先の達成が最高なものだと、とても体感していますし、かけがえのないものだと感じています。

 

■最後に

早く大きな成功を望むのであれば、圧倒的なチャレンジと失敗の数と、そこからどう自分を変えていくか、知恵を絞っていくことが大切だと思っています。

そして、それを泥臭くやってきた今の師匠と出会えたことが本当に有難いです。


僕自身、次の目標があります。

正直、未だに失敗を臆することもありますが、でもそこを乗り越え、よりたくさんの経験を積み、叶えていきます。


池藤ともひこ