池藤友彦の経営の心得

はじめまして! 池藤友彦です。営業として3年間の会社員の経験を積みながら、もっと家族や、大事な人を守っていけるような経済力や時間を自分で管理していける選択肢はないかと考え、事業を立ち上げていくことを決意しました。このブログでは、僕が事業を通して大切にしていることや学びや気づきを書いていこうと思います。

努力の天才イチロー選手から学ぶ!人の2倍、3倍と努力しても結果にはならない!?

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みなさん、こんばんは。
池藤です。


事業の立ち上げは、圧倒的な努力が必要だと教わってきました。
僕自身も、スタートアップの際はもちろん、今でも努力を継続しています。

 

「努力」という言葉を聞いて真っ先に思い浮かぶのは、メジャーリーガーのイチロー選手です。

 

経営者とスポーツ選手とでは、携わる分野は異なりますが、結果を作るために努力を継続する点では同じものだと思います。

 

努力を継続され、大きな結果を出し続けるイチロー選手からは、僕自身もたくさんのことを学ばせていただいています。

 

そこで今回は、「努力」に関してイチロー選手のこちらの記事を読み、僕が感じたことを書かせていただきます。

 

「人と比較せず自分の中で少し頑張る」イチローが野球少年に送った人生訓。 - MLB - Number Web - ナンバー

 

1.人との比較ではなく、自分の限界を超えていく

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人の2倍とか3倍頑張ることってできないよね。みんなも頑張っているからわかると思うんだけど。頑張るとしたら自分の限界……自分の限界って自分で分かるよね。

引用:

https://number.bunshun.jp/articles/-/827372?page=1

 

僕自身、やる気を出したり踏ん張ったりする時に、ベンチマークする仲間がいます。

 

ですが、結果を作るために向き合うべきものは、どんな状況でも自分自身なのだと改めて感じました。

 

今の自分にとっての最大限のチャレンジをし、自分の限界を一歩ずつ超えていくことが大切なのではないでしょうか。

 

その小さな積み重ねの先には必ず自分の成長があります。小さな積み重ねの継続の先に、イチロー選手のような大きな結果があるのだと思います。

 

 

2.自分のコントロールできることに集中する

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「結果」は自らの証と言えるが、「評価」は第三者が下すものだ。

 自らコントロールできない「評価」を気にしたり、追いかけるのではなく、自分がコントロールできることだけに集中する。

引用:

https://number.bunshun.jp/articles/-/827372?page=1

 

家族や上司、周囲の方々など、第三者から良く評価されたいという気持ちは誰にでもあります。それが原動力となって、結果に繋がることももちろんあるはずです。

 

ですが、「評価」を気にするあまり、自分が本当に欲しい結果を忘れ、努力することが目的になってしまっていることもありました。

 

今の自分の行動とそれに伴う結果が、理想の自分につながっているかが大切だと思います。

 

師匠からも「自分の管理下にあることに集中すること」の大切さを学んできました。

 

改めて、自分のできることだけに集中して、仕事に取り組んでいこうと思います。

 


最後に

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「努力」について、書かせていただきましたが、僕は改めて、自分は何のために努力をしているのかが大切だと思いました。

 

自分のビジョンや目標を達成していくためには、自分自身を成長させることが必要です。

 

自分自身を成長させるためには、常に過去の自分をちょっとずつ超えていくこと、自分がコントロールできることに集中して行動していくことが大切であると思います。

 

改めて、自分と仲間のために、努力を継続し、ビジョンと目標を達成していく人生にします。

 

 

池藤ともひこ