池藤友彦の経営の心得

はじめまして! 池藤友彦です。営業として3年間の会社員の経験を積みながら、もっと家族や、大事な人を守っていけるような経済力や時間を自分で管理していける選択肢はないかと考え、事業を立ち上げていくことを決意しました。このブログでは、僕が事業を通して大切にしていることや学びや気づきを書いていこうと思います。

自信過剰な方がいい!女優・のんの世界観とは?

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みなさん、こんにちは!

池藤ともひこです。

 

みなさんは女優・のんを知っていますか?

劇場アニメ「この世界の片隅に」で主人公・すずの声を演じたり、その他にも多岐に渡り活躍されています。

 

僕もこの映画を見て、すずの一生懸命に生きる姿に感動を覚えました。

 

今回は、そんな のん がたどり着いた新境地の記事を紹介します。

 

のん「無根拠でもいい。世界を変えるのは自信過剰な人の存在」“正しいこと探し”をやめて、たどり着いた新境地 - Woman type[ウーマンタイプ]|女の転職type

 

まずは自分が誰よりも楽しむ!

私は話すのが苦手なんですけど、話し下手なりに皆を巻き込んでいく秘訣は、自分が誰よりも楽しんでいる姿を見せること。そして、「こんな面白いことがやりたいんです!」って楽しそうに伝えること。

 

上手に話そうとすると、あれもこれもと順序立てて話さなきゃと考え、最終的に上手く話せない経験はありませんか?

 

例えば、メラビアンの法則として、第一印象は、初めて会った時の3〜5秒で決まり、またその情報のほとんどを「視覚情報(言語以外の情報で93%)」から得ていると言う概念があります。

 

僕は人と話すときは、わくわく感が相手に伝わるよう意識して話してます。

そうすることによって、相手が「なんだか楽しそう。私もやってみたい」っと、仕事でも遊びでも相手にそのわくわく感が伝わります。

 

逆に「これが正しいのはこれがこうなるからやるべきだ」とか、理論立てて説明すると相手に伝わらないことが多いなぁと感じています。

 

 

自分にはできると信じる!

世の中に革命を起こせるのは「自分にはできる」って信じた人だけ。無根拠だっていいから、自信過剰な方がいいと思います。

 

自分の可能性を一番信じられるのは自分だと思います。

 

たくさん稼ぎたい、もっと筋肉つけたいとか、目指すものがあるからそこに向かって進むことが出来ます。

 

「絶対自信がある」なんて少ないと思います。

僕も、自分を信じて行動してきたからこそ、経営者としての今があります。

 

まずは「自分にはできる」と自分信じて行動をを起こすことが大事なのだと思います。

 

 

最後に

のんさんの記事を読み、改めて僕も誰よりも自分が楽しむこと。

そして、自分を信じて前に進むことを大切にしていきたいと感じました。

 

池藤ともひこ