池藤友彦の経営の心得

はじめまして! 池藤友彦です。営業として3年間の会社員の経験を積みながら、もっと家族や、大事な人を守っていけるような経済力や時間を自分で管理していける選択肢はないかと考え、事業を立ち上げていくことを決意しました。このブログでは、僕が事業を通して大切にしていることや学びや気づきを書いていこうと思います。

何はともあれ、まずやってみる!すぐやる精神で行こう!!

f:id:ike2ike:20190827174047j:image

みなさん、こんにちは!

池藤ともひこです。

 

色んな地域の市役所毎にそこでしかない課があるようですね。

青森県広前市の市役所では『りんご課』、

山梨県富士吉田市では『富士山課』、と名産品や観光地に因んだ課や、兵庫県芦屋市のように『お困りです課』、○○か?など文のような課もあるようですね。

地元の人が興味を引くようなネーミングをつけて、少しでも地域の活性化をはかっていられるようにも感じます。

 

その中で今回は、

千葉県松戸市役所の『すぐやる課

を取り上げようと思います。

 

というとは、この記事を読んで、僕が事業を立ち上げた時のことを振り返ることができ、新たに学びを得たからです。

「すぐやる課」が発足した日。「すぐやる」ことは幸福と成功への鍵!?(tenki.jpサプリ 2018年10月06日) - 日本気象協会 tenki.jp

 

■分からなくても、まずやる

僕は事業の立ち上げをしていく中で迷いが生まれたり、不安になることもありました。

そんな時に師匠から学ばせて頂いたのは、

分からなくても、まずやる

ということです。

 

当時はそう言われても分からなかったです。しかし、今であれば目標としている方の基準で行動、実践していけば同じ成果になる、ということを体感しており、日々強くなっています。

 

とにかく考えることを横に置き、フットワーク軽く、まず行動することをしてきて良かったと思います。

 

■何を信じてやるのか

とはいえ、当時は今の自分の行動が求めている成果に近づいているのかわからないこともあったりしました。

ですが、まずはやると決めた自分を信じ、自分の目標やビジョンだけを見て、行動していけば成果には近づいていけると、今は胸を張って言えます。

 

■最後に

今年も残り2ヶ月を切りました。

 

皆様も、悔いのないように『まずやってみる』を意識して、自分の目標目掛けて、今年やりきってみてはいかがでしょうか。

 

池藤ともひこ