池藤友彦の経営の心得

はじめまして! 池藤友彦です。営業として3年間の会社員の経験を積みながら、もっと家族や、大事な人を守っていけるような経済力や時間を自分で管理していける選択肢はないかと考え、事業を立ち上げていくことを決意しました。このブログでは、僕が事業を通して大切にしていることや学びや気づきを書いていこうと思います。

お金に困らない人になるために!ある共通点を見つけた①!

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みなさん、こんばんは!
池藤です。

 

僕は、お金は大切だと思っています。

 

もちろん、お金がすべてとは言いませんが、お金で解決できる幸せがたくさんあることも事実なのではないでしょうか。

 

自分が生活するため、家族のため、仲間のためなど、お金は必要です。

 

また、将来のことも踏まえて考えると、これからも稼いでいく必要性を常に感じています。

 

そこで今回は、能力が低くても「お金に困らない人」たちの共通点について書かれた記事を読み、僕が学んだことを書かせていただきます。

 

能力が低くても「お金に困らない人」たちの、ある共通点(松尾 昭仁) | マネー現代 | 講談社(1/3)

 

1.ルールは絶対的な価値観ではない

既存のルールは絶対的な価値観ではなく、誰かがつくったものです。時代が変われば原理や原則も変わっていきます。

 

ルールがあるからこそ、秩序が保たれることもあると思います。

 

しかし、そもそもルールとは、その時の状況や時代などを考慮し、誰かが決めたものです。

 

また、常識は正解ではなく、多数派意見なのだということも僕は教わってきました。

 

大事なことは、受け身となってルールに従うことではなく、そのルールの制定に至る背景や根拠を理解した上で、自身の考えを持って行動することではないでしょうか。

 

時代や状況が変わった時にも、従来のルールが適しているとは限りません。

 

自分自身が、広い視野を持ち、柔軟に考えて対応していくことが必要なのではないでしょうか。

 

2.ルールは自分で決められる

ルールを守るのは悪いことではありませんが、ビジネスについてはルールを守っていればうまくいく、という世界ではありません。食うか食われるかのサバイバルな世界なのですから、ときには法律を犯さない範囲、つまりグレーゾーンで勝負することも必要になります。

 

世の中の秩序を守る為、法律は守りつつも、変更できるルールを変えていく必要もあるのではでしょうか。

 

記事では、日本の会社員の残業について書かれています。

 

僕自身、朝の9時から夜の24時まで働いていた事がありました。当時は、残業は修行という認識で、やりがいも感じていました。

 

その後、師匠との出会いで価値観が変わり、仕事は集中して定時までに終了させ、その後の時間を使って自分の将来の為に時間や気持ちを費やしてきました。

 

最初は残業をすることが当たり前でしたが、自分自身でルールを決めて、行動を変えてきました。

 

自分の将来の為に、自分でルールを作ることも必要だと、改めて記事を見て学びました。

 

最後に

時代の変化に柔軟に対応していくことも、お金に困らないためには必要な事だと考えられます。

 

僕も視野を広く持ち、時代背景をしっかりくみ取りながら、自分自身や大切な人を守るために、お金をしっかりと稼ぎ、守っていきます。

 

 

池藤ともひこ