池藤友彦の経営の心得

はじめまして! 池藤友彦です。営業として3年間の会社員の経験を積みながら、もっと家族や、大事な人を守っていけるような経済力や時間を自分で管理していける選択肢はないかと考え、事業を立ち上げていくことを決意しました。このブログでは、僕が事業を通して大切にしていることや学びや気づきを書いていこうと思います。

自分が伝えたいものは何だ!?軸をしっかりもつ大切さ!

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皆さん、こんばんは!
池藤です。

 

経営とは、世の中に価値を提供していく仕事だとずっと教わってきました。

 

自分がどんな価値を提供していくのかを考え、自分が伝えたいことや、やりたいことを明確にできるよう、努力してきました。

 

今回は、経営者で大食いタレントであるロシアン佐藤さんの「YouTuber社長になってからの苦悩と、その乗り越え方」という記事読み、僕が学んだ伝えたいものを明確にする大切さについて書いていきます。

 

ネット批判にどう向き合うか。YouTuber社長は「楽しみ続ける」と言った【ロシアン佐藤】|スター研究所

 

伝えたいことを明確に

“自分はこれを伝えたい”という軸をしっかり持つことですね。

自分なりに伝えたいことがあると思うので、それが本当に伝わるか、そして伝えた後に相手にどうなってほしいかを想像してから行動すること

 

僕も、「自分の想いを伝えること」だと思っていますし、どうしたら相手に自分の想いが伝わるかを常に考えています。

 

仕事にも、仲間とのコミュニーケーションにも、全てに関わります。

 

人と人との出会いは一期一会です。

 

一緒に仕事するのも嬉しい、一緒に楽しく飲めるのも嬉しい、一緒に人生良く出来たらもっと嬉しいです。

 

相手によって言葉を選びながら、相手に何を伝えたいか、相手とどうなりたいかを考えて、僕の想いを伝えていきます。

 

 

自信を持ってやりきる

「私はこれが良いと思ったからやります!」って自信を持ってやり切った方がポジティブだし、楽しいですよね。それを相手に押しつけるのではなく「私はこれが良いと思ったよ、みんなはどう思う?」と投げかけるスタイル

 

伝える時に、言葉以上に、自分の自信や楽しさが伝わると思っています。

 

もちろん、伝える相手によって受け取りは様々です。

 

ですが、理屈以上に、相手の感情を動かすような伝え方であれば、きっと伝わるものや興味を持ってくれることもあると体感してきました。

 

自分が伝えたいことを決めたなら、自信を持って伝えるだけだと思います。

 

最後に

僕自身、伝える経験を積み重ねて今があります。

 

伝えたいものを明確にし、軸をしっかりもち、自信を持って伝える為には、リアルに伝える経験をして、どうやったら伝わるのかを試行錯誤していくことが必要だと、体感しています。

 

経験を積み重ねて、更に伝えたいことを明確にして、自信を持って伝えていきます。

 

 

池藤ともひこ