池藤友彦の経営の心得

はじめまして! 池藤友彦です。営業として3年間の会社員の経験を積みながら、もっと家族や、大事な人を守っていけるような経済力や時間を自分で管理していける選択肢はないかと考え、事業を立ち上げていくことを決意しました。このブログでは、僕が事業を通して大切にしていることや学びや気づきを書いていこうと思います。

DA PUMP・ISSAから学ぶ!成功する考え方

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みなさん、おはようございます!

池藤ともひこです。

 

みなさん、「U.S.A.」という曲を一度は耳にしたことはありますか。

 

今年6月にリリースした大ヒット中の、

DA PUMPの曲です。

 

ノリが良く、聴いているとテンション上がりますよね。

 

最近、YouTubeの再生回数1億回を突破したそうです。

 

DA PUMPは1998年にNHK紅白歌合戦に初出場し、以来、5年連続で出場し続けました。

 

2001年には初のベストアルバムが128万枚を売り上げ、ミリオンセラーに。

しかしその後、メンバーの脱退があり、2006年に一時活動を休止。

 

活動を再開するも、ISSAさんが2008年、リハーサル中に骨折をしたり、メンバーの入れ替えがあったりと、辛い時期も多かったように見えます。

 

他にもDA PUMPの有名な曲だと、「if…」を僕はよく聴いてました。

 

辛い時期を乗り越え、今またヒット曲を生み出したDA PUMP

今日はDA PUMP・ISSAさんの成功する考え方について書きます。

 

 

苦しかった時期とかとくにない

どんなときでも、どんな場所でも、ポジティブに楽しみ方を考える。

 

周りの人が見たら、大変だ、辛そうだと思った出来事も、ISSAさんは受け止め、気持ちを切り替え続けました。

 

気持ちの切り替えの早さ、次どうする?を常に考え続けることは、どんなときにも役立つ考え方ですね。

 

ISSAさん、やろうと思えば飛ぶ以外はできるんですよとも語っています。

かっこいいです。

 

不調な時も、「今は待ての時期」。

楽観的な意味じゃなく、なるようにしかならない。

 

ISSAさんは2008年、大けがをされ、今でも歩行に少し支障があります。

 

ですがそんな時も、バレエを習ったり、自分に今できることをし続けました。

 

しょげてしまうような出来事が起きたとしても、ISSAさんは行動を止めなかったんですね。

 

メンバーとは、週一回かならずみんなで集まって話す。

今のメンバーと紅白出場をし、自分が以前見た景色をみんなにも見てもらいたい。

 

これ、すごく大事なことだと思います。

仲間を本当の意味で大事にするためには、どのような考えをもっているのかを顔を合わせて話すことが一番です。

 

僕も仲間とミーティングをマメにして、どうすればもっとみんなが働きやすいようになるかを常に考えています。

考えを共有した分だけ、絆も深まっていくと思うからです。

 

 

自分ができることは歌って踊ることだけ。これからもやり続けるしかない。

なにか言われたとしても、結果出しゃいいんだろと、「なにくそ根性」でやってきた。

 

あきらめない強さ、自分の信じたことを投げ出さずに継続してきたからこそ言える言葉です。

 

自分のやるべきことが常に見えていて、淡々と突き進んできたISSAさん。

 

一度信じたことを信じ続け、行動していけば結果は出る。そして行動してきたからこそ結果が出たということを学びました。

 

ISSAさんの言葉を聞いていると、挫折しなかったからこそ、行動し続けたからこそ、ヒット曲を生み出し、成功しつづけられたんだと思います。

 

僕も事業を立ち上げるとき、不安はありましたが、師匠や仲間、何より自分の可能性を信じて行動し続けました。

 

だからこそ、今の自分があります。

行動しつづけた過去の自分に負けないくらい、結果・成果を出すために今日も明日も行動し続けます。

 

池藤ともひこ