池藤友彦の経営の心得

はじめまして! 池藤友彦です。営業として3年間の会社員の経験を積みながら、もっと家族や、大事な人を守っていけるような経済力や時間を自分で管理していける選択肢はないかと考え、事業を立ち上げていくことを決意しました。このブログでは、僕が事業を通して大切にしていることや学びや気づきを書いていこうと思います。

進化し続ける『モスバーガー』櫻田厚が大切にしている2つのこと!

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こんばんは。

池藤ともひこです。

 

先日、買い物に行った際にセルフレジを利用しました。
回転率が上がり、お会計の際に「待つ時間が減って良いな」と思いました!

年々、セルフレジを導入しているお店が増えているなと感じます。

 

そのセルフレジですが、11月7日からモスバーガーにも導入されるそうです。

都内と関西の7店舗から順次導入される予定です。

※詳しくはこちら


ルフレジを導入する、モスバーガーを提供している『株式会社モスフードサービス 代表取締役会長兼社長 櫻田 厚(さくらだ あつし)』さんが、以前、インタビューで話してた記事をご紹介します。

株式会社モスフードサービス 代表取締役会長兼社長 櫻田 厚|経営者インタビュー|経営者通信Online


■なんのためにやるのか?

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「なんのために商売をやるのかをいつも自分の芯におけ。それがなく戦術や戦略に走れば、必ず右往左往する」

株式会社モスフードサービスの目標は

「食を通じて人を幸せにすること。」です。

この実現が櫻田社長自身の喜びと思って、仕事をしてきたそうです。

 

とても素敵な目標ですね!

 

この目標達成のために、より美味しいものをより早く提供するため、たくさんの戦術や戦略を考えてきたのだと思います。


「なんのためにやるのか?」という目的を明確化することは、僕もずっと大切にしてきたことです!

 

目標を立てて、達成するための計画を立て、試行錯誤しながら行動してきました。

目的・目標が明確にあるからこそ、6年間事業を迷わず継続することができています。

 

■1人1人とのコミュニケーションを大切に

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すべては1対1から始まります。
5人の会社でも1,000人の会社でも、まずは社員と1対1のコミュニケーションを増やすことが大切です。

 

櫻田社長は自分が伝えたいメッセージを1人1人に『しっかり伝えたい』という想いもあり、大勢の前で話して終わりにするのではなく、1対1で話し、お互いが理解しあえる会社を意識してつくってきたそうです。

 

たくさんの社員がいるにも関わらず、1人1人の時間をつくって接する櫻田社長はとても仲間想いな人だなと感じました。

 

僕も事業仲間との時間を、出来るだけ作るようにしています。

 

そして一緒に仕事をしている仲間のことが大好きなので、仲間の目標を達成するためにも、最大限できることをし、協力し合っていきます。


1972年設立から、進化し続いているモスバーガー
今でも人気な理由は、櫻田社長が社員一人一人とのコミュニケーションを大切にして、
「なんのためにやるのか?」を常に考えているということが関係しているなと感じました。

 

僕は仲間と一緒によくなっていきたいので、仲間とのコミュニケーションを大切にしながら、自分と仲間の目標を達成していきます。

 

モスバーガーの記事は以前にも書いたので、お時間がある方はこちらも是非読んでみてください!


池藤ともひこ