理不尽なことに負けない!「大人の対応力」を身につけよう!
みなさん、おはようございます!
池藤ともひこです。
仕事やプライベートにおいて、たまに笑っちゃうほど、理不尽なことってあったりしますよね。
こうやった方がいいだろう思ってやったことや、時間をかけて丁寧にやったことで怒られたり、思わぬ方向に行ったりとか。
十人十色という言葉があるくらい、自分と違った人がいて、何が起こるかわかりません。
今日はそんな時の「大人の対応力」について、この記事から学びがあったので書いていきます。
■大人の対応力
いわばディフェンス力。言い換えれば、自分が傷つかないように対応できる力のことです。
自分をきちんとコントロールできる大人は、多少の攻撃にあっても傷つくことがありません。なぜなら、どんな場面においても、フレキシブルに対応できる力があるからです。
決してカッとせず、ムッとせず、力まず、やわらかい選択肢を考えます。当然、不用意に他人を傷つけることもありません。
これは「大人の対応力」という本の初めに書いてある言葉です。
大人になり、社会に出ると、様々な人がいます。
その中には、相手に強い言葉を言ってしまう方もいるかもしれません。
もしその方に強い言葉を言われて、自分も同じように強い言葉を言ってしまったら、場合によっては火に油を注いでしまって大火傷するかもしれません。
他人の一言で、自分の感情がコントールされるのはもったいないですよね。
■押してダメなら…
そこで僕が意識していることは、「どのように言葉を捉えて、相手が喜ぶ言葉を返す」ことです。
どんな相手であれ、喜ぶ顔を見ると嬉しいですし、そんな人であれば誰だって「この人は一味違う…!」と、魅力的な人に見えちゃいますよね。
■最後に
改めて人とのコミュニケーションを大事にし、人に良い影響を与えるように、大人の対応力を身につけていきます!
池藤ともひこ