池藤友彦の経営の心得

はじめまして! 池藤友彦です。営業として3年間の会社員の経験を積みながら、もっと家族や、大事な人を守っていけるような経済力や時間を自分で管理していける選択肢はないかと考え、事業を立ち上げていくことを決意しました。このブログでは、僕が事業を通して大切にしていることや学びや気づきを書いていこうと思います。

イエローハット創業者「鍵山 秀三郎」に学ぶ経営術!

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みなさん、こんばんは!

池藤ともひこです。


今回はカー用品販売で全国展開している
株式会社イエローハット創業者 鍵山 秀三郎(かぎやま ひでさぶろう)氏が、経営を行う上で大事にしてきたことをご紹介します。

 

株式会社イエローハット 創業者 鍵山 秀三郎|経営者インタビュー|経営者通信Online

 

掃除の徹底!

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まわりの人々に掃除の大切さを認識してもらうために、毎日掃除を続けました。

 
鍵山氏は社風をよくするために、
創業当時から掃除を大事にしてきました。


今ではどのお店もきれいなお店が多いですが、
創業当時のカー用品のお店は掃除が行き届いていないお店が多かったそうです。

 

働く環境が悪いと心が荒れていく社員が増えるので、みんなで掃除をするよう徹底してきたとのことです。

 

それも自社だけでなく、お客様のお店も掃除をしてきたと話をされていました!

 

自社だけでなく、お客様のお店も掃除することはすごいですね!

 

もちろん、無償で行っていたそうです!

 

信じた道を貫く!

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最初の10年、20年にどんな種を蒔くかが大事です。
周囲に評価されなくても、自分の信じた道を貫く。


しかし、この行動は社員だけでなく、お客様からも反対をされ続けてきたそうです。

 

それでも掃除の大切さを認識してもらうために、毎日、継続をしてきて10年が経った時に社員自ら行うようになったそうです。


掃除が当たり前の文化になると自然と良い行動をするようになり、お客様からも「誠実な社員が多い会社だ」と認められるようになりました。


そこから、イエローハットが発展してきたそうです!


最後に
今のイエローハットがあるのも、鍵山氏が周囲から反対されても、「正しいと思った行動を継続してきたから、成長してきたのだ」と思いました。

 

僕も自分の信じた道を貫き、これからも成長していきます!


池藤ともひこ