イエローハット創業者「鍵山 秀三郎」に学ぶ経営術!
みなさん、こんばんは!
池藤ともひこです。
今回はカー用品販売で全国展開している
株式会社イエローハット創業者 鍵山 秀三郎(かぎやま ひでさぶろう)氏が、経営を行う上で大事にしてきたことをご紹介します。
株式会社イエローハット 創業者 鍵山 秀三郎|経営者インタビュー|経営者通信Online
掃除の徹底!
まわりの人々に掃除の大切さを認識してもらうために、毎日掃除を続けました。
鍵山氏は社風をよくするために、
創業当時から『掃除』を大事にしてきました。
今ではどのお店もきれいなお店が多いですが、
創業当時のカー用品のお店は掃除が行き届いていないお店が多かったそうです。
働く環境が悪いと心が荒れていく社員が増えるので、みんなで『掃除』をするよう徹底してきたとのことです。
それも自社だけでなく、お客様のお店も『掃除』をしてきたと話をされていました!
自社だけでなく、お客様のお店も『掃除』することはすごいですね!
もちろん、無償で行っていたそうです!
信じた道を貫く!
最初の10年、20年にどんな種を蒔くかが大事です。
周囲に評価されなくても、自分の信じた道を貫く。
しかし、この行動は社員だけでなく、お客様からも反対をされ続けてきたそうです。
それでも『掃除』の大切さを認識してもらうために、毎日、継続をしてきて10年が経った時に社員自ら行うようになったそうです。
『掃除』が当たり前の文化になると自然と良い行動をするようになり、お客様からも「誠実な社員が多い会社だ」と認められるようになりました。
そこから、イエローハットが発展してきたそうです!
最後に
今のイエローハットがあるのも、鍵山氏が周囲から反対されても、「正しいと思った行動を継続してきたから、成長してきたのだ」と思いました。
僕も自分の信じた道を貫き、これからも成長していきます!
池藤ともひこ