池藤友彦の経営の心得

はじめまして! 池藤友彦です。営業として3年間の会社員の経験を積みながら、もっと家族や、大事な人を守っていけるような経済力や時間を自分で管理していける選択肢はないかと考え、事業を立ち上げていくことを決意しました。このブログでは、僕が事業を通して大切にしていることや学びや気づきを書いていこうと思います。

豊かな状況になるにはどうしたから良い?いくら稼ぐ必要があるか!

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こんにちは。

池藤ともひこです。

 

最近、テレビや本などで「僕たちの世代は100歳まで生きると、よく言われています。

そんな僕たちはどのくらいのお金があれば足りるのか、具体的に計算したことありますか?

 

大人になり、会社で働き、お金を稼いでいますが、どれだけ稼げば裕福な暮らしが出来、貯金も出来るのでしょうか。

 

気になる記事がありましたので、ご紹介します。

 

なぜ年収600万円超えると"貧乏"になるか 年収1000万以上の2割は無貯蓄 | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

 

■年収1000万円でも貯金がない!?

実際に年収1000万円前後の世帯の家計相談を受けても、決して豊かな状況とは言えませんね

 

記事には、年収1500万円超だと、ある程度お金を使っても貯金が出来ると書いてあります!

 

普通の会社員だと年収1500万円になる人はごく僅かだと思います。

 

最近では、税金制度が変わってきて、年収が1000万円でも、大きく税金を取られてしまうのだとか。

稼ぐ必要性が更にわかりました。

 

■置いてけぼり世代

金保険料を「払った以上にもらえる世代」は60代以上。それ以下は「置いてけぼり世代」になる

 

僕の世代は「置いてけぼり世代」ですね!

年金を払った分はもらいたかったですが、難しいそうです。

 

また、先程の記事には以下のようなことも記載してあります。

 

新たな置いてけぼり世代は、74歳まで働かなければ老後生活が立ち行かない時代がくるのかもしれない

 

この記事を読んで、今から稼がなければならないなと思いました。

74歳まで健康で働ける保証はどこにもないですからね。

ネガティブな言い方ですが。働けなくなった瞬間に稼ぎがゼロになり、食べていけなくなるのは大問題です。

 

元気に動ける今だからこそ、自分の人生を明るくするために行動する必要があります。

さらに今を大切にして、自分に力をつけ成長し、仲間とともに豊かになっていきます。

 

池藤ともひこ