池藤友彦の経営の心得

はじめまして! 池藤友彦です。営業として3年間の会社員の経験を積みながら、もっと家族や、大事な人を守っていけるような経済力や時間を自分で管理していける選択肢はないかと考え、事業を立ち上げていくことを決意しました。このブログでは、僕が事業を通して大切にしていることや学びや気づきを書いていこうと思います。

人間関係の断捨離!?フォーカスは常に自分にあてることの大切さ。

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皆さん、こんばんは!

池藤です。

 

皆さんは、読書をされますか?

 

僕は、人から勧められることも多いので、定期的に本を読むようにしています。

 

最近、読んで良かった本があったので、皆さんにお伝えしたいと思います。

 

カラーズ代表取締役 経沢香保子

 

題名を聞いた時、男性の僕は読んでも意味がないのでは、と思いましたが、そんなことは全くなかったです。

 

性別を問わず、1人の人間として学びがたくさんありました。

 

そこで今回は学びを2つに絞って書かせていただきます。

 

相手を受け入れ、フォーカスは常に自分自身に向ける

〝好かれたい〟を捨てて。人間関係の断捨離期は誰にでもやってくる。

 

このメッセージを見て、僕が学んできた6年半にも同じ経験があったなと思い、深く納得しました。

 

僕はもともと会社員としての仕事に力を注いでいた為、周りも同じように、会社員で頑張っている友達が多かったです。

 

その為、僕が経営者になることを選択した時、友達や家族からは、心配する気持ちから全力で反対されました。

 

友達や家族、全員の存在を大切に思う気持ちは、当時も今も変わりません。むしろ、大切な仲間は明らかに増えました。

 

大切な存在を大切にしていくためにも、今自分が集中すべきことがあります。

 

人それぞれに、置かれた境遇や状況があるため、いつでも自分を理解して応援してくれるとは限らないことを学びました。

 

だからこそ、自分自身が相手を変えようとするのではなく、いつでもフォーカスを自分に当てていくことの大切さも学びました。

 

努力した先に、自分のステージが変わって出会う人々も変わったという印象もあります。

 

最後に

経営者として道を進み、新しくできた仲間もいれば、離れてしまった友達もいます。

 

ですが、師匠からは「将来の為に、一旦横に置いているものは、努力次第で何倍にもなって帰ってくる」と教えていただいてきました。

 

僕は、今はまず健全な努力を続け、ビジョンに向かって走り続けます。

 

池藤ともひこ