仕事に向き不向きは関係ない。想い描いた人生にしよう!
こんにちは。
池藤ともひこです。
僕のまわりには、SEとして会社員をやりながら事業の立ち上げ準備をしている仲間が多くいます。(SE以外にも看護師や営業をやっている人もいます。)
どうしてSEになったのか聞くと、結構な確率でこういった返事が返ってきます。
「人と話すのが苦手だから、人との接触をなるべく避けたいから、SEになりました。」
もちろん、SEの方が全員そうとは限りませんが、苦手なことがあり、それを避けて仕事を決める人も多いのではないでしょうか。
■仕事に向き不向きは関係ない!
まだ社会に出ていない20代前半の若者は、自分にはこの仕事は向いている、向いていないと判断し仕事を選んでいるんだとか。
僕も就活生だった時は、同じように、仕事の向き不向きがあると思っていました。
だからこそ徹底的に自己分析し、ITの営業が向いているんだと結論を出して就職しました。
ところが事業の立ち上げ準備をするにあたり、師匠から教わってきたことは真逆でした。
「仕事に向き不向きは関係ない。仕事に自分を合わせていくんだ。20代30代で仕事の向き不向きを決めるなんてもったいないことだよ。」
初めて聞いた時は衝撃だったのですが、今となっては教わった通りだなと思っています。
例えば、コミュニケーション能力は才能ではなく後天的なものなので、話すのが苦手だと言っていた人も激変し、話し上手になることだってあるんです。
ただ、人とコミュニケーションをとる経験値が少なかっただけだったのです。
■思い通りの人生にしよう!
「人は想い描いた通りの人生になる」と、師匠から学びました。
上手にコミュニケーションとりたいと思って、人と話す機会を増やしていけば、かなり上達するはずです。
どういう自分になりたいか想い描いたからこそ、それに伴う行動ができるようになります。
僕もまだまだ未熟で、壁にぶち当たることも多いのですが、ここが突破ポイントなんだ!乗り越えたらまた一回り大きくなれる!と思いながら、日々精進しハードワークしていきます。
池藤ともひこ