池藤友彦の経営の心得

はじめまして! 池藤友彦です。営業として3年間の会社員の経験を積みながら、もっと家族や、大事な人を守っていけるような経済力や時間を自分で管理していける選択肢はないかと考え、事業を立ち上げていくことを決意しました。このブログでは、僕が事業を通して大切にしていることや学びや気づきを書いていこうと思います。

やる気がない人を変えるには?承認欲求を満たそう!

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みなさん、こんにちは!

池藤ともひこです。

 

やる気って誰しもが上がったり、下がったりすると思います。

 

僕自身もやると決めたのに、行動に移せなかったこともあります。

 

やらない結果が自分自身だけ影響する場合は良いですが、チームとしてやる気を上げるためにはどうすれば良いかが書かれている記事を見つけたので紹介します!

 

スポーツメンタルコーチの鈴木颯人さんの『モチベーションを劇的に引き出す究極のメンタルコーチ術』(KADOKAWA)を再編集した記事です!

できない人を"後回し"にすると伸びる理由 自ら行動を起こすのを待って褒める | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

 

欲求を満たそう!

「所属と愛の欲求」と「承認欲求」が満たされると、人は、自然と一番上の「自己実現の欲求」を満たすよう努力します。 

自己実現の欲求を満たせれば、どんどん自分でチャレンジし、成果を上げる可能性が増えます!

これは、とても嬉しいことだと思います!

 

さて、それぞれの欲求について、1つ1つ見ていきましょう!

 

まず、「所属と愛の欲求」について、以下のように書かれています。

 

①所属と愛の欲求

「所属と愛の欲求」は、その組織に自分が属していることを誇りに思ったり、組織の仲間から愛されているといった感覚を求めたりするもの

組織というのは、会社、学校、チームなど様々だと思います。

 

あなたは今所属している組織に誇りを持っていますか?

 

僕は今いる事業仲間といられることが誇りに思っています。

素敵な仲間と一緒に仕事が出来るので、毎日が楽しいです!

 

また、仲間との信頼関係も仕事を通じて確固たるものになってきたなと感じます。

 

次に「承認欲求」について、以下のように書かれています。

 

②承認欲求

「承認欲求」は、一人の人間として認められる感覚を求めるもの

これはとても大事だと感じます!

 

周りから必要な存在だと思われることがどんなに嬉しいことか。

 

だからこそ、僕は人に与えること(褒めたり、認めたりすること)を大切にしています。

 

そうすることで、自分に自信がついて自ら行動する原動力となります。

 

最後に

無理やりにではなく、みんなで同じ方向に向かって、目標達成出来たら最高ですね。

 

経営者として、仲間を導いていけるようなリーダーになっていきます!

 

池藤ともひこ