『直感』と『直観』!二つの力を磨いていくコツとは?
こんにちは!
池藤ともひこです。
今年も早いもので、もう12月ですね!
みなさんは今年はどんな年でしたか?
最高だった方もそうでない方も、あと1ヶ月、全力で走り切れるといいですね!
「終わりよければ全て良し!」という言葉もありますし(笑)
僕自身は目一杯行動してきた一年となりました!
年末はおいしいお酒が飲めそうです。
2018年を細かく振り返ってみると、何度も自分の事業の経営判断を迫られるタイミングがありました。
そんな時には自分なりに考えた決断を、師匠と擦り合わせてきました。
その時の師匠の返答の早さにはいつも驚かされます。
まるで直感ともいうべき速さです!
僕は直感型というよりも理屈っぽいところがあるので、考え込むことが多いです。
少しでも師匠に近づくために、
師匠のような「直感力を身につけたい!」と日々試行錯誤を繰り返しております(笑)
そんな時に、ふと、「直感てなんだろう?」という疑問が浮かびました。
知らないことを調べるのが好きなので、調べてみたら、結構目からウロコだったので、シェアしたいと思います♪
直感とはなにか?
まずは、「直感とはなんなのか?」についてお話します。
みなさんは、『ちょっかん』の表記に、『直感』と『直観』があるのをご存知でしたか?
ちなみに僕は最近まで知りませんでした(笑)
『直感』・・・無意識からくるもので、理論づけが出来ないもの。
『直観』・・・場数や経験からくるもので、理論的に説明がつくもの。
分かりやすくいうと、
なにかを選択する際に、
「なんとなくこっちだな!」の後に、
「だってこうこうこういう理由があるし」と理由をつけられるものが『直観』です。
「なぜかはわからないけど」と理由をつけられないのが『直感』です!
『直感』と『直観』の鍛え方!!
『直観』はいわずもがな、経験値を積むことで、その正確さを鍛えることができます。
では、『直感』の方はどうなのか?
『直感』は「無意識の領域からきている」と先ほどお伝えしました。
つまり、反射に近いものらしいです。
『直感』の判断材料となるのは、『記憶』です。
『記憶』もやはり個々人の経験から形づくられます。
最後に
『直感』も『直観』も全ては経験を積むことで鍛えることができると僕自身、思いました。
つまり、経験をたくさん積めば積むほど師匠のような直感に近い判断をすることができると思います!
僕もここからさらに経験を積んで、師匠に近づいていきます!
池藤ともひこ