池藤友彦の経営の心得

はじめまして! 池藤友彦です。営業として3年間の会社員の経験を積みながら、もっと家族や、大事な人を守っていけるような経済力や時間を自分で管理していける選択肢はないかと考え、事業を立ち上げていくことを決意しました。このブログでは、僕が事業を通して大切にしていることや学びや気づきを書いていこうと思います。

物を売るには理念が大事!安売りするな!?

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みなさん、こんばんは!

 

池藤ともひこです。


最近はとても寒いですね!

 

僕は朝晩とお風呂に入って身体を温めて、パフォーマンスをなんとか保っています。


そして、来週はクリスマスですね!

 

今年もいよいよ二週間を切り、年末商戦が激化していますね!


街中の様子も師走らしく、少し慌ただしく感じます。

 
そんな中、次のような記事を見つけて驚きました!!

 

president.jp


上から目線のお店が流行る!?

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僕は経営の師匠から、上から目線厳禁と教わってきましたが、この記事のタイトルは真逆のことをいっていました。

 

「どういうことなのか?」

 

内容をみてみると、無骨な接客態度は自信の現れだそうです!

 

紹介されていたものは大人気のもつ焼き店。

 

「接客態度に難あり」と揶揄されることもあるようですが、

味の評価はとても高いそうです。

 

提供するものの味への絶対的な自信があるからこそ、

お客様の態度や注文に左右されない接客ができるのですね!!

 


自信があれば安売りしない!!

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僕も師匠から「安売り厳禁!!」と教わってきました。

 

僕はまだまだ学んでいる身ですが、

こんな僕に『学ばせてほしい』と頼み込んでくる人が最近、増えてきました。

 

この記事に紹介されているお店のように、

僕も自分が学んできたことには絶対の自信があります。

 だからこそ、僕も『学ばせてほしい』と頼んできた人に対して、安売りはしません。

 
最後に

記事の最後には、

「(儲かるから)店舗を拡大しました」「(流行っているから)始めました」そんな商売のための商売では、お店にファンはつきません。どれだけ商品に思いを込めているのか。大げさに言えば、その仕事を通じて、社会にどういった変化をもたらしたいのか。これからは、そんな理念があるお店が受け入れられていくでしょう。

 

と書かれていました。


僕も経営や商売の世界で生きていく上で理念を大事にしようと気が引き締まりました。

 

今日も一日ハードワークしていきます!!!

 

池藤ともひこ