『モウリーニョ』から学ぶ経営とは☆
みなさん、こんにちは!
池藤ともひこです。
本日はサッカーの記事から感じたことを書きます。
モウリーニョ監督解任劇
現在、マンチェスター・ユナイテッドの監督をしているジョゼ・モウリーニョ監督がなんと電撃解任されました!
理由は、プレミアリーグでの低迷とリバプールとのダービーマッチでの完敗が挙げられていますが、本当のところは分かりません。
選手の特徴を生かした戦術で、控え選手もうまく使っているまさに名監督といった印象でした。
しかし、モウリーニョには3年目のジンクスというものがあるらしく、
3年目で成績不振になり解任されていた過去がここ数年続いていたようで、
マンチェスター・ユナイテッドでも3年目のでの解任となってしまいました。
やはり、名監督といえども結果を出し続ける人というのは偉大です!
モウリーニョを見ていて感じること
監督が解任されるということには理由が必ずあると思うが、
成績不振が全てだったのかは分からないです。
ここからは推測であって、
僕自身が感じていることであり、
モウリーニョを否定しているわけではないのをご了承いただきたいです。
モウリーニョ監督を見ていて、
何か孤独な印象を持っていていて、一匹狼な印象がありました!
「責任は全て俺が追うから結果を見ていろ!」とでも言わんばかりに格好いい人なのですが、
せっかくチームがあるのに活かしきれていないことも感じていました。
モウリーニョから学ぶ経営とは
そのため、僕自身モウリーニョを見ていて学んだ経営は、
『チームワークがとても大事』ということです。
一人でやらずにみんなの長所を活かして仕事をしていくことが、
一番のびのびとやれて結果も出やすいと感じます!
しっかり背中を見せて組織やチームのトップを張っていくことも大事ですが、
他の人との協力も重要視すべきだと感じました!
最後に
僕自身、経営とスポーツは一緒と学んできました。
テニスのシングルスプレーヤーでさえ、
選手・コーチ・トレーナーとチームを組んで、
「一緒になって結果を追い求める」と聞いたことがあります。
サッカーのようなチームでやるスポーツはまさにチームワークが大事であり、
監督・コーチ・サポーターも含めて一体となっているチームは何かと力強さを感じます。
周りの方に愛されることも大事だと教わってきて、
それを僕自身は事業で実践をして、より大きな結果を作り続けていきます。
長くなりましたが、以上です。
それではまた!
池藤ともひこ