池藤友彦の経営の心得

はじめまして! 池藤友彦です。営業として3年間の会社員の経験を積みながら、もっと家族や、大事な人を守っていけるような経済力や時間を自分で管理していける選択肢はないかと考え、事業を立ち上げていくことを決意しました。このブログでは、僕が事業を通して大切にしていることや学びや気づきを書いていこうと思います。

『怒りのプロ』から学ぶ!イライラが減る方法とは!?

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みなさん、こんにちは!


池藤ともひこです。


今日はクリスマスイブですが、いかがお過ごしでしょうか?


僕は関係なく、楽しく仕事をしています!


年末にかけて、忙しい人も多いと思います。

 

仕事が忙しかったり、上司に注意されたり、
日々、生活してると、イライラすることもあるのではないでしょうか?


今回は、そのイライラを解消する方法が紹介されている記事があったので、
ご紹介します。

ten-navi.com

 

イライラが起こりにくい体質づくり!『アンガーログ』

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まずは怒りやイライラが起こりにくい体質をつくるとよいそうです。

そのために『アンガーログ』というものをつけるといいそうです。

 

アンガーログとは、怒りの記録帳です。
生活の中でイラッとしたことを書き留めておくのです。
たとえば「上司に『同期のAはあんなに成果を出しているのに、それにひきかえおまえは…』と小言を言われ、かなりムカついた/7」などです。
最後の数字は怒りの強度です。


僕自身もなにか考え事をするときは、必ず紙に書くようにしています。

 

紙に書くと頭の中で考えていたことも整理ができます。

 

今回の『アンガーログ』も紙に書くことで、
冷静に見ることができ、自分がどういったことにイライラするのだろうかという、
自分の傾向を客観視できるメリットがあります。

 

イライラの原因を追究しよう!

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出典:https://ten-navi.com/dybe/3343/

イライラの原因となる「べき」を見つめ直し、これをどう置き換えればイライラせずに済むかや、プラスの方向に捉えるためにはどう置き換えればいいかを考える作業です。

 

『アンガーログ』を見直す際、
イライラの原因を上記の画像のように、
「許せない」「少し違うが許せる」「自分と同じ」の3種類に分類します。

 

許すべきではないという範囲を減らし、
「少し違うが許せる」範囲を増やせないか?
どう置き換えればイライラしないかを考えることで、
イライラせずに済むことが多くなります。

 

この作業を繰り返して、許容範囲を広げていくとイライラも減るそうです。

 

最後に
僕は事業を始めてから、たくさんの人と話す機会が増えて、
人にはいろいろな価値観があることを知りました。

 

僕は基本的に人の良いところ(長所)を見るようにしているので、
昔ほどイライラすることはありませんが、
今回の『アンガーログ』のように紙に書いて、
冷静に分析することは良いことだなと感じました。

 

これからも長所を見て、器の大きい人間になっていきます。

 

それでは、素敵なクリスマスを♪


池藤ともひこ