漫画『ドラゴン桜』の桜木流☆人を動かすとは?
みなさん、こんばんは!
池藤ともひこです。
本日は東大へ行ける漫画である『ドラゴン桜』からの学びを一つ分かち合いたいと思います。
桜木先生が吠えています(笑)
強めの言葉で相手の感情を引き出す
桜木先生が本音で強めの言葉を言う意図は、相手の感情を引き出すためだそうです。
強い言葉を言われると感情的に反論したくなり、言われた本人は本当は何がしたかったのかに気付くことができるそうです。
感情面の変化から本当の自分を探っていくというのには驚きました。
たしかに師匠や先生からきつめのフィードバックをもらうと正直、怒りが出てくることもありますが、その時に自分は「こうしたかった」と意見が出てきて自分を出せたような気がします。
きつめのフィードバックをするということは、師匠から「可能性を見てもらっているからだ」と僕は捉えてきました。
可能性を感じているから成果に必要なことも言ってくれますし、そのような関わりをしていただけると思っています。
今更ながら師匠の存在に感謝ですね。
事実を突きつけて受け止められる人は信頼できる
事実を突きつけた時に、逃げていく人もいれば、言われたことと向き合い自分を変化させる人もいると言っており、たしかにそうだなと感じます。
後者の人がやはり結果を作る人であるなと感じるし、自分の可能性を信じている人だし、言われた人のことを信じる力がある人だと思います。
何かを信じないと人は前進しないと思いますので、そのような力があるということは、これからの可能性にも期待できる人だなと感じますね!
小さなYESを積み重ねる
ここでは小人を飼うと表現していますが、僕自身も学んできたことと一緒であると感じました。
小さな成功体験を積み重ねることで、自分の中で小さなYESが積み重なり、それが自分を信じられるようになり、初めて自信になると言うものです。
これのことを『信念の法則』と教わりました。
新年じゃないですよ(笑)
自分を信じられることは本当にパワーになります!
最後に
信頼・信用はどの分野でも大事だなと体感しました。
僕自身は師匠からまずは「信頼関係をつくろう」と言われて、それをやってきてよかったです。
仕事は信頼関係から始まると教わってきて、どんなにいいビジネスがあろうが人の部分が抜けてしまうといいビジネスも悪いものに変わってしまうなと思います。
僕自身、改めて信頼関係を大事にしていろんな方と仕事をしていきます☆
〜ドラゴン桜名シーン〜
勉強しないといけない理由 『ドラゴン桜』
池藤ともひこ