池藤友彦の経営の心得

はじめまして! 池藤友彦です。営業として3年間の会社員の経験を積みながら、もっと家族や、大事な人を守っていけるような経済力や時間を自分で管理していける選択肢はないかと考え、事業を立ち上げていくことを決意しました。このブログでは、僕が事業を通して大切にしていることや学びや気づきを書いていこうと思います。

30秒で集中力を高める方法!

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みなさん、こんにちは!

池藤ともひこです。

 

最近、仕事や何をするときにも「集中力」は大事だと思います。

 

それは、「集中力」によって仕事の質や仕事のスピードが違うと感じるからです。

 

今回は、

『いきなり一点にすべての能力を集め、持続させる 30秒集中法』(森 健次朗著、ワニブックス

を紹介している記事からピックアップして紹介します。

 

本の著者は、大学院修了後にスポーツ用品メーカーのミズノで15年間働き、競技用ウェアの開発を担当したと言う実績の持ち主です!

 

【書評】『いきなり一点にすべての能力を集め、持続させる 30秒集中法』 | ライフハッカー[日本版]

 

集中状態をつくる

集中力をコントロールできる人は、「やるべきこと自体に集中することには、あまりこだわらない」ということです。ひとまずルーティンで集中状態をつくって、物事に向かうのです。

 

まず、集中状態をつくることが大事なんですね!

 

目をつぶったり、好きな音楽聴いてみたり、人それぞれだと思います。

 

集中状態がつくれれば、どんな方法でもいいのだと思います! また、どんな方法でも集中力に良し悪しがないのが良いですね!

 

なので、自分の中で色々試してみると良いと思います。

 

TO DOリストの活用方法

TO DOリストに書き込むべきことは、何時に始めるかではなく、やるべきことの内容と、その所要時間です。

よくわかります!

 

13時に仕事を始めようと思って、前の用事で開始が遅れてしまった時に、「遅れてしまった」と落ち込むとやる気が落ちてしまうことがあります。

 

そんなこともったいないですよね!

 

やるべきことを理解し、どのくらい時間がかかるのかが把握出来れば、今日はこれくらい仕事できるなと整理することが出来ます。

 

全てぴったりに計算出来ないので、少し余裕を持った計画を僕はしていきます。

 

最後に

集中状態のことを「ゾーンに入る」ということもあります。 通常状態と集中状態のONとOFFのスイッチが自分でスムーズに切り替わることが出来ると、仕事の幅ももっと広がると感じました!

なので、自分の集中状態をつくる方法を知っておくといいですね!

 

池藤ともひこ