池藤友彦の経営の心得

はじめまして! 池藤友彦です。営業として3年間の会社員の経験を積みながら、もっと家族や、大事な人を守っていけるような経済力や時間を自分で管理していける選択肢はないかと考え、事業を立ち上げていくことを決意しました。このブログでは、僕が事業を通して大切にしていることや学びや気づきを書いていこうと思います。

自ら考えて行動するために!その② 「なぜ」を3回繰り返す!

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みなさん、こんばんは!

池藤ともひこです。

 

前回に引き続き、自ら考えて行動するために大切なことの第二弾をお伝えします!

 

無限に働く生活をやめるための「5つの視点」 | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

 

なぜ!?

誰も疑わないことでも、「なぜ」「なぜ」「なぜ」と、腹落ちするまで深く考え直してみる。すると、物事を原点から捉えることができるようになるので、新しいアイデアを生み出しやすくなります。

何も考えなくなると、目の前のことが当たり前で世間に流されることがあるかと思います。

 

それでは、自分がやりたいことや進みたい方向に進みにくいと感じます。

 

僕は「なぜ」と考えるのが好きです!

 

物事はなぜこうなっているのか、なぜ僕はこう話したのかなど、物事の本質を知ることで、それならこういう考えもあるとか新しい発想が出てきます。

 

最初はちょっとめんどくさいなと感じることも、やってみると楽しくなります!

 

徹底的に疑う

すべてを自分の頭で徹底的に疑って考え抜く習慣を持てば、物事を原点から捉えられるようになり、変化する時代にも柔軟に対応できるはずです。

世の中は変化が大きく、働き方や税金など数多くのことが変化してきています。

 

なんとかなるから大丈夫と思っていると、何かあった時に大変なことになると思います。

 

物事を原点から捉え、仕組みを理解するからこそ、自分の進むべき道がわかり行動出来ます。

 

例えば、友達を疑うのではなく、なぜ友達はこういう発言をしたのかを考え、理解することで2人の距離は近くなれると思います。

 

最後に

「なぜ」は1回で終わるのではなく、何回もやることが大切だと僕は経験を通して感じます。

 

本質を見抜くには3回や5回なぜを繰り返すことも必要だと思うからです。

 

もちろん、考えるだけでなく、行動することが大事だと思います。

引き続き、自分が行動しやすい場面をつくり、前に進んでいきます!

 

池藤ともひこ