池藤友彦の経営の心得

はじめまして! 池藤友彦です。営業として3年間の会社員の経験を積みながら、もっと家族や、大事な人を守っていけるような経済力や時間を自分で管理していける選択肢はないかと考え、事業を立ち上げていくことを決意しました。このブログでは、僕が事業を通して大切にしていることや学びや気づきを書いていこうと思います。

後悔しないコツは、失敗しても肯定的に捉えること!

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みなさん、こんにちは!

池藤ともひこです。

 

今日は、『後悔しないコツ』(植西 聰さん著)の内容の一部をまとめた記事を見つけました!

 

後悔したいという人はほとんどいないと思うので、後悔しないためのコツをお伝えします。

 

書評:信念と自己肯定感を持つ。後悔した時の対処方法 | ライフハッカー[日本版]

 

■失敗しても肯定的に捉える

「あのとき、私は最善のことをしたのだ」「あの状況下では、あれが正しい判断だった」というように肯定的にとらえなおすことができれば、自分を否定することもなくなるということ。

 

肯定的に考えることは大事ですね!

 

僕は部活でも人生でも落ち込む経験を沢山してきました。

 

しかし、落ち込んでいてばかりでは何も変わらないことに気付き、失敗しても良い経験だったと解釈して次に活かそうと決めました。

 

どんな状況でも前進できると、人生が充実するなと思います!

 

■最善の判断

判断した時点、行動した時点においては、「これがもっとも賢い判断だ」「これがもっとも正しい行動だ」と信じていたはずです。

 

後から振り返ると、自分でその時一番良いと思ったことを選択していますよね。

 

後悔することは、自信を無くすことにも繋がるかもしれません。

 

もっと自分の判断に自信を持って、その判断よりももっと悪いことをしなかっただけでも良かったと捉えられるのではと思います。

 

その時点では、過去の経験から来た最適な判断だったんだと自分を褒めるようにしていきます。

 

■自己肯定感を高めるために

「いや、あの時点で私は間違っていなかった。あれ以外の方法はなかった」と、肯定的なことばを使って自分に言い聞かせるべき。

 

ダメだと思うより、自分に良かったと伝えるのも手ですね!

 

言葉に出してみると全然違うことが分かります。

 

もしくは、友達に言ってもらえるともっと効果的かもしれません。

 

自分だけの物差しで見てダメでも、周りから見たらすごい事かもしれないですね。

 

■最後に

後悔は誰しも体験したことがあると思います。

 

長く落ち込み、次に進めなくなることが怖いですね。

 

でも、その反省を次に活かせれば、後悔することも悪いことではなくなり、経験という財産になります。

 

人は完璧ではないので、「失敗は成功のもと」と思って行動していきます。

 

池藤ともひこ