池藤友彦の経営の心得

はじめまして! 池藤友彦です。営業として3年間の会社員の経験を積みながら、もっと家族や、大事な人を守っていけるような経済力や時間を自分で管理していける選択肢はないかと考え、事業を立ち上げていくことを決意しました。このブログでは、僕が事業を通して大切にしていることや学びや気づきを書いていこうと思います。

人は死を考えなくなる!?

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みなさん、こんにちは!

池藤ともひこです。

 

最近軽い風邪を引いてしまい、改めて健康は大事だと感じました。

 

時代と共に医療技術は著しく進歩しています。令和時代に入りましたが、さらに技術が進歩して、風邪も一瞬で治る日が来るかもしれませんね。

 

今回は、そんな医療の未来を考えるきっかけになる、医学博士の奥真也さんの記事を紹介します。

 

令和時代、人は「死」を意識しないようになる | 健康 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

 

 ■がんが克服されるかもしれない

人類にとって最大の病魔の1つと言われているがんも例外ではありません。胃がんや大腸がんは、不治の病のリストから消えつつあります。乳がんや肺がんもそうです。がんの克服は確実に進んでいます。

 

長らく不治の病として、死亡理由のトップに君臨しているがんですが、今や医療の進歩によって不治の病のリストから消えつつあるそうです!!

 


人ががんと戦い始めたのは、遡ること紀元前。諦めずに技術を磨いてきたからこその結果なんですね!!

 


経営でも同じことが言えると思います!あきらめず継続することに大きな価値があるのです!!

 

■病気はすべて完治はしない?

病気の9割は、医者にとってつねに「病気」というステータスにあります。完全に治癒しなくても日々の生活に支障がなければよい。医療はそこを目指しているのです。

医療の分野では、今より悪くさせないことに念頭を置いて治療に当たるそうです。

完治しなくても普段通りの生活が送れれば良いという考え方なのですね!

 


この考え方を知って、何が目的なのか?を考えさせられました。

治療のために生きるのか?生きるために治療するのか?

僕は後者なのではないかと思います。本当の目的を見失わないように気を付けたいです!!

 

■誤診は限りなくゼロになる⁉︎

AIは人間のように思い込みで病気を見逃すことはありません。疲労による判断ミスもない。むしろ、安定的に正確な診断ができます。つまり誤診率をかぎりなくゼロに近づけることができるのです。

AI技術の進歩によって、AIの診断は人を凌駕していくのだそうです。


僕も仕事で人から相談を受けることが多いですが、人の悩みには病気のように効く薬はありません。

例えば、『仕事』についての悩みでも、一人一人少しずつ違います。


そういった意味で、僕の仕事はまだAIにとって代わられることはないと思っています。

 

■最後に

技術が進むと、人は段々死ねなくなっていく、という話を聞いたことがあります。

 


まだまだ先の話かもしれませんが、実際にそうなった時、僕は何のために生きるか、が今よりももっと大切になってくるのではないか、と思います。

 


僕は、仲間や大切な人と最高の人生を歩んでいくために、

自分の体調管理にも、事業にも向き合って、継続して結果を創り続けていきます!!

 

ではまた♪

池藤ともひこ