任天堂から学ぶ結果にこだわる経営判断!
みなさん、こんばんは!
池藤ともひこです。
雨が降る日にちも増えてきて、梅雨だなと感じると共に、これが終われば夏と、夏が待ち遠しくなってきました。
みなさんも体調には十分お気をつけてくださいね!
本日は、任天堂の記事を読んで感じたことを書きます。
任天堂はなぜ、最大の特徴を捨ててまで新型「スイッチ」を作ったのか
http://ur2.link/vOcN
任天堂も考えて仕事をしていることがとてもよくわかりました。
幾多の経験をしてきた経営層の判断がやはり大事ですし、その決断力とスピード感が命ですね。
経営は先を見ることが大事
さて、この記事を読んだ時に、経営は先を見ることが大事だと感じました。
これからの世の中の動きや、人々のニーズの変化に敏感なことが大切。
先読みをして、それに適した経営戦略を打てるかどうかがキーですね。
いろんなことにアンテナを張って、情報をしっかり入れておかないといけないですし、作る側のことだけを考えるのではなく、エンドユーザ側のこともしっかり考えて、全体を見ることが大事と感じました。
どうしても、いいものを作れば売れると思いがちだが、人々が求めているニーズに対して価値を提供しないといけないことを学びました。
好きなものではなく価値があるもの
経営者として大事なことは、やはり好きなものではなく価値があるものを提供することです。
価値を提供するからこそ、人々に喜ばれるし、その対価を得ることになります。
経営者はその価値のあるものを世の中の動きに対してどんどん変化させて提供できるかどうかが大事ですし、それを作り出して実行に移す行動力も大事です。
僕はずっとこのことを学んできました。
とにかく目の前の人のお役に立つことの連続が多くの方への貢献になると思っています。
新しいことも不要になる
記事の中で、以下の文章がありました。
「新機能」が不要になることもある
僕はこれを読んだ時に、たしかに!と思いました。
新機能がいいものではなく、その時にベストなものを提供することが大事。
会社としてのアピールポイントであっても、それを削ってまでして結果にこだわるその勇気が経営をうまくいかせると思います。
最後に
任天堂から学ぶことが多く、自分自身の行動にも落とし込むことをしていきます。
いろいろありますが、選択したものを正解にすることが大切とずっと教わってきました。
世の中の動きが激しすぎて、正解/不正解がない時代です。
その時その時の選択を正解に変えるべく、努力をして結果を作ることが大事ですし、結果を作る・売上をあげると決めていると、色々な案が浮かんできます。
自分にあるプライドを捨てて、すべて行動に移して結果にこだわる経営者に僕もなります。
池藤ともひこ