優先順位が大事!仕事の生産性をあげるコツ!!
みなさん、こんばんは!
池藤ともひこです。
最近は外もすっかり寒くなりましたね。
暖房に切り替わる職場も多いのではないでしょうか?
外は寒いけど、オフィスの中は暑い!!
なんてこともあります。
午後の昼食後は頭もボーッとしてきたり(笑)
僕も会社員時代、そういう時がよくありました(笑)
頭がボーッとしてくると自ずと生産性も落ちてきます。
そして残業、、、の悪循環。
実は仕事の生産性は、
『優先順位』を整理することで飛躍的にあがります。
生産性を上げる「脳のメモリ」の増やし方 「いい失敗」を繰り返せば鍛錬可能 | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
ワーキングメモリの容量は、大体7個
記事の中では、
仕事やタスクを7個以上抱えてしまうと忙しく感じる
とありました。
個人的には7個も抱えられるんだ!
という気づきもありましたが。
そんな時には、紙に書いて整理するとよいそうです。
僕も良くやっています!
紙に書くことで、今どんな仕事を抱えていて、どの仕事に注力すべきかが明確になるそうです!
あたるべき仕事に集中することで、生産性を落とさずに仕事をこなせるようになるのですね!
最後に
僕は師匠から言われて、その通りにやっていましたが、紙に書くことは非常に効果的だと思います。
是非お試しあれ!!
僕も日々のタスクの優先順位をしっかりつけて、理想の人生に向かっていきます。
池藤ともひこ
『人格』を良くしていくには⁉️自分ごととして捉えることが大切!
みなさん、こんにちは!
池藤ともひこです。
生活をしているとたくさんの人と接する機会があると思います。
人と接すると『人格』の良い人だったり、そうでない人だったり、無意識で思ったりと、様々です!
では、『人格』の良し悪しはどのように決まるのでしょうか?
下記の記事をご紹介します。
周りのことを自分ごととして捉えて行動する!
「自分の認識している範囲がどこまであるかによって決まる」
『人格』の良い人は、自分のことだけでなく、いかに「周りにいる人たちのことも自分ごととして捉えて、行動していけるか」が大切だと話しています。
困っている人がいれば手を差し伸べたり、協力をしたりすることで『人格』が良くなっていくはずです。
周りのことまで考えて行動している人は、やっぱり「素敵」だと思います!
僕も自分だけが幸せになるということは望んでいないです!
家族や仲間、たくさんの人が幸せになってほしいと思っています。
そのためにも、今以上に周りのことを自分ごととして捉えて、行動していきます。
池藤ともひこ
マイナス思考の手放し方!セルフトークをしよう!
みなさん、こんにちは!
池藤ともひこです。
日々過ごす中で、カッコよく思われたいのは僕だけではないはずです。笑
会社員の頃は、24時まで残って仕事をし、仕事を頼まれることが多かったです。
会社に人生を捧げても良いと思っていましたが、気づいたら自分の時間がなくなっていました。
今回は、仕事を断れない人やマイナス思考について興味深い記事がありましたので紹介します!
余計な仕事とストレスが溜まる、マイナス思考を手放す方法 | ライフハッカー[日本版]
マイナス思考の罠
「できない奴だと思われるのはイヤだな。それなら受けてしまえ」と引き受けてしまう、マイナス思考の典型例です。
頼まれたことを全部出来る男はカッコイイと思っていましたが、自分自身が追い込まれてストレスだったり、時間が無くなっているとわかりました。
頼まれごとは、人から信頼されている証だと認識していました。
しかし、自分がやるべきことはもっとあるのだとわかり、自分の人生のために時間を使うと決めました!
マイナス思考の手放し方
人は1日に6万回も心の中で独り言を呟いているそうですが、マイナス思考の人は独特なセルフトークを呟いています。
気づきませんでした!
僕も心の中で独り言を呟いていると思うと、より意識して言葉を扱う必要があると思いました。
例えば、「難しそう」とか無意識に思うこともあります。
ツッコミ面白いですね!
マイナス思考でなく、プラス思考になるために、普段の思考を考え直してみるのいいかもしれません。
最後に
普段のメンタルも不安定から安定になると良いですね!
記事には、自分が「マイナス思考」かのチェック項目もあるので、ぜひチェックしてみてください。
少しでもプラス思考に近づけると嬉しいです。
池藤ともひこ
小さな期待と根気強く継続することの大切さ!高校生が開発した宇宙食がJAXAに認証!?
皆さん、こんばんは。
池藤です。
ちょっと前に、高校生が開発したサバ缶がJAXAの宇宙食に認証されたという記事を読みました。
宇宙食として認証される為には、高い基準をクリアする必要があります。これまでは大手食品メーカーが他の追随許さない状態でしたが、今回は初めて、高校生の開発が認められました。
そこで今回はこちらの記事を読み、学んだことを書いていきます。
https://www.asahi.com/amp/articles/ASLCD4VDRLCDPGJB00K.html:embed:titlle
1.始まりは小さな期待から
当時の生徒から「私たちの缶詰を宇宙に飛ばせるのでは」との声が出たのがきっかけだった。
2006年に、NASAが開発した衛生管理基準「HACCP(ハサップ)」を取得しました。「HACCP(ハサップ)」とは、安全な宇宙食をつくるための国際的な衛生管理基準です。
このことがきっかけとなり、宇宙食の開発がスタートしました。JAXA講師の講演会をきき、研究を開始し、開発に取り組み始めたそうです。
チャレンジの始まりは、いつでも小さな期待から始まるのではないでしょうか。
僕にもできるんじゃないか、というほんのちょっとでも可能性を感じた時に、人は一歩を踏み出すと思います。
初めから絶対に上手くいく!と、確信がある人はいません。
わくわくする、これができたらいいなぁ、と言った小さな期待や可能性を感じたら、まずアクションしてみることを僕も大切にしていきます。
2.時間をかけて、気持ちを引き継いで
今回の快挙までには、12年の年月を費やし、研究に携わった生徒は延べ313人いらっしゃるそうです。
携わった生徒、1人1人が3年間という限られた期間の中で、情熱を燃やして役割を全うした積み重ねが今回の結果となったのではないでしょうか。
大きなことを成し遂げる為には、時間も労力も情熱も必要です。
僕自身も。成功も失敗も繰り返しながら、経験を財産にして、時間をかけて取り組んでいこうと思いました。
3.最後に
今回、高校生が開発した食品が初めてJAXAに認証されたという大きな快挙に、僕自身も嬉しい気持ちになりました。
大きな快挙の裏には、たくさんの困難や挫折を乗り越えてきた、努力の積み重ねがあるのだと思います。
わくわくしながら小さな一歩を踏み出し、時間をかけて、情熱を持ち続けて取り組む大切さを学ばせていただきました。
僕も自分の可能性を信じて、時間をかけながら大きなものを成し遂げていけるよう、頑張っていきます。
池藤ともひこ
イエローハット創業者「鍵山 秀三郎」に学ぶ経営術!
みなさん、こんばんは!
池藤ともひこです。
今回はカー用品販売で全国展開している
株式会社イエローハット創業者 鍵山 秀三郎(かぎやま ひでさぶろう)氏が、経営を行う上で大事にしてきたことをご紹介します。
株式会社イエローハット 創業者 鍵山 秀三郎|経営者インタビュー|経営者通信Online
掃除の徹底!
まわりの人々に掃除の大切さを認識してもらうために、毎日掃除を続けました。
鍵山氏は社風をよくするために、
創業当時から『掃除』を大事にしてきました。
今ではどのお店もきれいなお店が多いですが、
創業当時のカー用品のお店は掃除が行き届いていないお店が多かったそうです。
働く環境が悪いと心が荒れていく社員が増えるので、みんなで『掃除』をするよう徹底してきたとのことです。
それも自社だけでなく、お客様のお店も『掃除』をしてきたと話をされていました!
自社だけでなく、お客様のお店も『掃除』することはすごいですね!
もちろん、無償で行っていたそうです!
信じた道を貫く!
最初の10年、20年にどんな種を蒔くかが大事です。
周囲に評価されなくても、自分の信じた道を貫く。
しかし、この行動は社員だけでなく、お客様からも反対をされ続けてきたそうです。
それでも『掃除』の大切さを認識してもらうために、毎日、継続をしてきて10年が経った時に社員自ら行うようになったそうです。
『掃除』が当たり前の文化になると自然と良い行動をするようになり、お客様からも「誠実な社員が多い会社だ」と認められるようになりました。
そこから、イエローハットが発展してきたそうです!
最後に
今のイエローハットがあるのも、鍵山氏が周囲から反対されても、「正しいと思った行動を継続してきたから、成長してきたのだ」と思いました。
僕も自分の信じた道を貫き、これからも成長していきます!
池藤ともひこ
理不尽なことに負けない!「大人の対応力」を身につけよう!
みなさん、おはようございます!
池藤ともひこです。
仕事やプライベートにおいて、たまに笑っちゃうほど、理不尽なことってあったりしますよね。
こうやった方がいいだろう思ってやったことや、時間をかけて丁寧にやったことで怒られたり、思わぬ方向に行ったりとか。
十人十色という言葉があるくらい、自分と違った人がいて、何が起こるかわかりません。
今日はそんな時の「大人の対応力」について、この記事から学びがあったので書いていきます。
■大人の対応力
いわばディフェンス力。言い換えれば、自分が傷つかないように対応できる力のことです。
自分をきちんとコントロールできる大人は、多少の攻撃にあっても傷つくことがありません。なぜなら、どんな場面においても、フレキシブルに対応できる力があるからです。
決してカッとせず、ムッとせず、力まず、やわらかい選択肢を考えます。当然、不用意に他人を傷つけることもありません。
これは「大人の対応力」という本の初めに書いてある言葉です。
大人になり、社会に出ると、様々な人がいます。
その中には、相手に強い言葉を言ってしまう方もいるかもしれません。
もしその方に強い言葉を言われて、自分も同じように強い言葉を言ってしまったら、場合によっては火に油を注いでしまって大火傷するかもしれません。
他人の一言で、自分の感情がコントールされるのはもったいないですよね。
■押してダメなら…
そこで僕が意識していることは、「どのように言葉を捉えて、相手が喜ぶ言葉を返す」ことです。
どんな相手であれ、喜ぶ顔を見ると嬉しいですし、そんな人であれば誰だって「この人は一味違う…!」と、魅力的な人に見えちゃいますよね。
■最後に
改めて人とのコミュニケーションを大事にし、人に良い影響を与えるように、大人の対応力を身につけていきます!
池藤ともひこ
進化し続ける『モスバーガー』櫻田厚が大切にしている2つのこと!
こんばんは。
池藤ともひこです。
先日、買い物に行った際にセルフレジを利用しました。
回転率が上がり、お会計の際に「待つ時間が減って良いな」と思いました!
年々、セルフレジを導入しているお店が増えているなと感じます。
そのセルフレジですが、11月7日からモスバーガーにも導入されるそうです。
都内と関西の7店舗から順次導入される予定です。
※詳しくはこちら
セルフレジを導入する、モスバーガーを提供している『株式会社モスフードサービス 代表取締役会長兼社長 櫻田 厚(さくらだ あつし)』さんが、以前、インタビューで話してた記事をご紹介します。
株式会社モスフードサービス 代表取締役会長兼社長 櫻田 厚|経営者インタビュー|経営者通信Online
■なんのためにやるのか?
「なんのために商売をやるのかをいつも自分の芯におけ。それがなく戦術や戦略に走れば、必ず右往左往する」
株式会社モスフードサービスの目標は
「食を通じて人を幸せにすること。」です。
この実現が櫻田社長自身の喜びと思って、仕事をしてきたそうです。
とても素敵な目標ですね!
この目標達成のために、より美味しいものをより早く提供するため、たくさんの戦術や戦略を考えてきたのだと思います。
「なんのためにやるのか?」という目的を明確化することは、僕もずっと大切にしてきたことです!
目標を立てて、達成するための計画を立て、試行錯誤しながら行動してきました。
目的・目標が明確にあるからこそ、6年間事業を迷わず継続することができています。
■1人1人とのコミュニケーションを大切に
すべては1対1から始まります。
5人の会社でも1,000人の会社でも、まずは社員と1対1のコミュニケーションを増やすことが大切です。
櫻田社長は自分が伝えたいメッセージを1人1人に『しっかり伝えたい』という想いもあり、大勢の前で話して終わりにするのではなく、1対1で話し、お互いが理解しあえる会社を意識してつくってきたそうです。
たくさんの社員がいるにも関わらず、1人1人の時間をつくって接する櫻田社長はとても仲間想いな人だなと感じました。
僕も事業仲間との時間を、出来るだけ作るようにしています。
そして一緒に仕事をしている仲間のことが大好きなので、仲間の目標を達成するためにも、最大限できることをし、協力し合っていきます。
1972年設立から、進化し続いているモスバーガー。
今でも人気な理由は、櫻田社長が社員一人一人とのコミュニケーションを大切にして、
「なんのためにやるのか?」を常に考えているということが関係しているなと感じました。
僕は仲間と一緒によくなっていきたいので、仲間とのコミュニケーションを大切にしながら、自分と仲間の目標を達成していきます。
モスバーガーの記事は以前にも書いたので、お時間がある方はこちらも是非読んでみてください!
池藤ともひこ