「自分の時間」を生きよう!
みなさん、こんにちは!
池藤ともひこです。
最近は仕事が楽しく、時間の使い方を考えるきっかけになっています。
そんな時、時間の使い方について、
『サラリーマンは300万円で小さい会社を買いなさい』の著者・三戸政和さんが書き下ろした『資本家マインドセット』に、気になることが書いてあったのでご紹介します。
資本家とは?
好きなことを、好きな人と、好きなようにやる人。
これが私の考える「資本家」だ。
好きなことをいつでもどこでも出来たら最高ですね!
僕も会社員の頃は時間がなくて、好きなことを好きなように出来なかったです。
でも今は前よりは自由があり、仕事もプライベートも楽しいです。
自分の時間
「他人の時間」を生きるのではなく「自分の時間」を生きる
これ凄くわかります。
友達から誘ってもらったので断るのは悪いと思い、行きたくないけど行くことってありますよね。
相手の顔色ばかり気にしていても、自分の時間はないと感じます。
わがままで自分勝手過ぎるのは少し考える必要があるかもですが、必要以上に相手に合わせなくても良いと思います。
僕は会社の当たり前に流されていました。
自分の時間を考えるようになってから、自分は何をしたいのかが明確になり、そのための行動を取ることが出来ました。
お金より時間!
キャッシュリッチではなく、タイムリッチになったものが、人生の勝者なのだ。
僕は両方欲しいですね!笑
自分の欲しいものを全部取りすると決めているので、今は会社員よりは自由に、そして稼ぎも増えました。
お金は残業したり、仕事を掛け持ちして時間を切り売りすると増える可能性は増します。
しかし、時間が無くなることが多いと思うので、考える必要がありますね。
最後に
自分の時間は自分で管理出来ると僕は思っています。
それは、自分の選択によって決められていて、これからも今からの選択で自分の人生が決まります。
あなたはどのような選択をしていきますか?
自分の人生を最大限良かったと言えるように、考えて行動してみるのも良いかもしれません。
池藤ともひこ
後悔しないコツは、失敗しても肯定的に捉えること!
みなさん、こんにちは!
池藤ともひこです。
今日は、『後悔しないコツ』(植西 聰さん著)の内容の一部をまとめた記事を見つけました!
後悔したいという人はほとんどいないと思うので、後悔しないためのコツをお伝えします。
書評:信念と自己肯定感を持つ。後悔した時の対処方法 | ライフハッカー[日本版]
■失敗しても肯定的に捉える
「あのとき、私は最善のことをしたのだ」「あの状況下では、あれが正しい判断だった」というように肯定的にとらえなおすことができれば、自分を否定することもなくなるということ。
肯定的に考えることは大事ですね!
僕は部活でも人生でも落ち込む経験を沢山してきました。
しかし、落ち込んでいてばかりでは何も変わらないことに気付き、失敗しても良い経験だったと解釈して次に活かそうと決めました。
どんな状況でも前進できると、人生が充実するなと思います!
■最善の判断
判断した時点、行動した時点においては、「これがもっとも賢い判断だ」「これがもっとも正しい行動だ」と信じていたはずです。
後から振り返ると、自分でその時一番良いと思ったことを選択していますよね。
後悔することは、自信を無くすことにも繋がるかもしれません。
もっと自分の判断に自信を持って、その判断よりももっと悪いことをしなかっただけでも良かったと捉えられるのではと思います。
その時点では、過去の経験から来た最適な判断だったんだと自分を褒めるようにしていきます。
■自己肯定感を高めるために
「いや、あの時点で私は間違っていなかった。あれ以外の方法はなかった」と、肯定的なことばを使って自分に言い聞かせるべき。
ダメだと思うより、自分に良かったと伝えるのも手ですね!
言葉に出してみると全然違うことが分かります。
もしくは、友達に言ってもらえるともっと効果的かもしれません。
自分だけの物差しで見てダメでも、周りから見たらすごい事かもしれないですね。
■最後に
後悔は誰しも体験したことがあると思います。
長く落ち込み、次に進めなくなることが怖いですね。
でも、その反省を次に活かせれば、後悔することも悪いことではなくなり、経験という財産になります。
人は完璧ではないので、「失敗は成功のもと」と思って行動していきます。
池藤ともひこ
イチロー選手の記者会見から学ぶ!チャンスはみんなにある!
みなさん、こんばんは!
池藤友彦です。
僕は普段から、経営者の方だけでなく、スポーツ選手や芸術家、ミュージシャンの方など突出した成果を出している方から学ぶことは多いと考えています。
中でも、日本人の誇るメジャーリーガー、イチロー選手からは様々なことを学ばせていただいており、引退会見での経験と人徳の詰まったメッセージは、心を揺さぶられました!
日本で9年、メジャーで19年の経験が凝縮された記者会見となっており、これは貴重でイチロー選手の人生を垣間見える会見だったため仕事仲間にも見るようにすすめました。
見たい方はぜひ!
↓↓↓
ここからはイチロー選手の会見から学んだことを書いていこうと思います。
◾️みんな同じ人間
イチロー選手というと、そのストイックな行動や習慣の数々、インタビューなどで発する力強いメッセージから、どこか達観した、ある種冷徹な方なのかなと思っていました。
ですが、引退会見の中でも、
「寒い時期の練習はへこむ、心が折れるんです」
「我慢はできない。家を離れた食生活はむちゃくちゃ」
「一本ヒットを打ちたかった、意外と感情はある」
といったように、色んな感情を持ちながら自分と向き合い、努力し続けてきたんだなと感じました。
昔は、大きな結果やその人のみえる部分だけを見て、自分とは違う人種なんだと決めつけたり、成功する人は才能があるからだとみてしまいがちな自分がいました。
ですが事業を通して師匠からも、どんな人でも、体の構造も脳みその構造も同じ、喜怒哀楽、好調・不調、期待と不安を持ちながら、日々努力している!他人との比較は不要だよと言っていただきました。
みんな同じ人間でチャンスは平等にあると思うと、今目の前にある新しいことも、まずやってみよう!と一歩踏み出すことから始まると思い、今もチャレンジを続けています!
◾️人を大切にする
深夜帯での長時間の会見、多数の記者と自分ひとりという状況の中でも、言葉を選んだり、笑いをとったり、記者の方一人一人に気遣いする姿が印象的でした。
質問の意図や背景を聞き返したり、表情を見ながら説明の仕方を変えたり、ちゃんと聞いてるか確認したり、一対一で話しているかのような接し方がとても素敵で、自分の人との接し方に対して学ぶことも多かったです。
僕の師匠も、お話しさせていただくと自分が本当に大事にされているなーという感覚になり、こんな器を備えた人間になりたい!と思わせてくれます。
僕も、どんな時でも自分が相手を常に気遣えるよう、日々精進していこうと思います!
◾️最後に
イチロー選手からは、現役の頃からそして今も数多くの学びがあります。
今回の記者会見からも、結果や経験の差があるからといって、自分の中で勝手に線を引いて羨んだり卑下したりすることにあまり意味がなく、「同じ人間なのだから勝てるところも追いつけるところもあるでしょ」といい意味で開き直っていくことも大事だと学ばせてもらいました。
そしてなによりも、チャンスは平等で今行動することの大事さを感じました。これからも、自分と向き合いながら新しいことにチャレンジし続けていきます。
そして、人を大事にする姿勢とその思いを持ち続け、これからも、自分と一緒にいたいと思われるような人の魅力をつけていこうと思います。
今日はこの辺りで。
池藤ともひこ
楽しく笑顔でハードーク!望んだものにまっすぐ正直に!
みなさん、こんばんは!
池藤ともひこです。
今は、昔よりもテレビや雑誌、広告などで経営者と呼ばれる方々が多く登場するようになりました!
何らかの形でそういった方と接点のある方も多くなっているのではないでしょうか?
動画やインタビュー記事、書店などで人柄や実績、その人のストーリーにも触れやすくなった中で、皆さんのビジョンに心打たれたり感動したりすることがあります。
僕は元々、経営者は社会貢献や世界平和など大きく崇高なビジョンを持つ人がなるものというイメージがありました。
ですが、自分自身そして周りにいる経営者の人たちを見て、
自分の欲望を叶えることがきっかけの人が多いと体感しています。
僕自身も、様々な方の起業をサポートしてきた経験から、健全な欲望(法を犯したり人を傷つけないなど)を持ってそれを実現したい心意気のある人なら、全員経営者の素質があると感じています!
マズローの欲求の5段階
アメリカの心理学者アブラハム・マズロー氏が提唱した欲求5段階説というものがあります。
引用元:
https://jibun-compass.com/maslow
これは人の欲求には5レベルあり、下の階層から満たしていくことが大事というものです。
生理的欲求~承認欲求までの4段階は「欠乏の欲求」と言われ、足りないものを満たしたいという欲求です。
自己実現は「成長の欲求」と言われ、満たされたうえで自分という存在で世の中に働きかけていくステージです。
僕は、IT営業をしていた会社員時代、社内で初となる大手顧客を開拓したり、既存の顧客からも評価をいただいていたので、自分ひとりの範囲であれば承認欲求まで満たせていた感覚はありました。
ただ、自己実現というと疑問が残ったのと、何より親・これからできる家族・大切な友人を何不自由なく守ることは難しいと直面したことが、経営の道を進んだ理由です。
僕は師匠から「自分と大切な人の欲求を満たしたい、それで走り出せるなら十分立派な理由なんだよ」と言っていただき、もやもやが晴れた瞬間を覚えています。
欲望は最高のガソリン
僕は自分の欲望に素直になり、表現することを意識しています。(もちろん、幼子のように駄々をこねるわけではありません笑)
自分がなりたい姿(Be)、したいこと(Do)、ほしいもの(Have)を紙に書き、期限、金額、叶った時の鮮明なイメージを持ち続けています。
欲しいものはしっかりと宣言し、それを得るために必要なプロセスを楽しみながら進む!
きついことや大きな壁にぶつかっても、そもそも自分が欲しくて始めたことだと振り返り、自分のモチベーションは自分で上げる!
この「そもそも自分が欲しくて始めたもの」という捉え方が大事で、ほしいと願った自分は嘘ではないため、過去の自分との約束を果たそう!と思うと力が出てきます。
最後に
いつしか忘れていたり諦めていた夢や欲望、それにきちっと向き合って、実現したい!と思った時から自分の人生の経営の始まりです。
一度きりの人生、自分の心に正直になって進んでいけたら最高だと思うので、僕自身も日々を楽しんでいきます!
池藤ともひこ
経営は勢いと流れが大事!?自分以外の力も事業に活用していく!
みなさん、こんばんは!
池藤ともひこです。
春がだんだん近づいてきて、重いコートから軽いジャケットやニットへ衣替えし、心機一転行動しやすい時期になってきましたね。
季節の変わり目は、体調管理も大事になってくるため、自分の普段の意識が問われるなと思って気を引き締めています。
僕はこういった世の中の変化に敏感になり、流れや勢いといった自分以外の力も事業に活用することを心掛けています。
勢いが大事
僕は元々ITの営業で大手企業と取引していたこともあり、事業は仕組みやロジックが大事で、
顧客のニーズを把握し、それに沿った商品やサービスを正確に提供するものと捉えていました。
もちろんこういったことも大切なのですが、師匠から「人は理屈やロジックでは動かない、感覚や感情で動くものなんだよ」と教わって、最初は衝撃でした!
6年以上事業をやってきて、今では人は感情で動くことを痛感しています。
人と人で関係が作られ、あなただから買いたい、あなたの提供するものなら応援する、と感情でつながっていると、何を扱ってもうまくいくと思います!
逆にどれだけ納得できるメリットや理由があっても、感情が拒絶したら人は動かないなと思います。
何かを決断するときの最後の一押しは「えいやっ!」の勢いやノリが大事で、不思議と走り出してしまえば気にならないものだなと色々な方を見てきて実感します。
なので、僕は最後は勢いで「大丈夫!できますよ!」と背中を押してくれる仲間が横にいてくれるようにしています。
いい流れを作る
特にスポーツに打ち込んできた方だと、流れの大切さが身に染みている方は多いのではないでしょうか。
試合中はもちろんですが、練習やトレーニングも次のステップにつながりやすく、次に進みたくなるような流れを考えて組むと強力になるとおもいます。
僕が事業における流れとして大事にしているのは、「シンプルさ」と「再現性」です。
・シンプルさ
自分が提供する商品やサービス、顧客が価値を感じる重要なポイントは何か?できるだけメリハリをつけて少なく絞り込みます。
複雑なことは伝わりづらく、ポイントが多すぎると何が効果的かがぼやけるので、これは間違いないといえる所までとことんシンプルにしています。
・再現性
同じことが誰でもできるようになるか?は事業ではとても大事だと思います。
再現性があるからこそレバレッジが効いて強力ですし、事業を多角的に展開していくには重要です。
最後に
今回は、勢いと流れについて書きましたが、これは1人の力だけでなく支えてくれる2人目、3人目以降の存在が非常に重要だと思います。
自分と同じ、それ以上に優秀な仕事仲間と共に昨年を超える大きな流れを作って拡張していきます!
池藤ともひこ
自ら考えて行動するために!その② 「なぜ」を3回繰り返す!
みなさん、こんばんは!
池藤ともひこです。
前回に引き続き、自ら考えて行動するために大切なことの第二弾をお伝えします!
無限に働く生活をやめるための「5つの視点」 | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
なぜ!?
誰も疑わないことでも、「なぜ」「なぜ」「なぜ」と、腹落ちするまで深く考え直してみる。すると、物事を原点から捉えることができるようになるので、新しいアイデアを生み出しやすくなります。
何も考えなくなると、目の前のことが当たり前で世間に流されることがあるかと思います。
それでは、自分がやりたいことや進みたい方向に進みにくいと感じます。
僕は「なぜ」と考えるのが好きです!
物事はなぜこうなっているのか、なぜ僕はこう話したのかなど、物事の本質を知ることで、それならこういう考えもあるとか新しい発想が出てきます。
最初はちょっとめんどくさいなと感じることも、やってみると楽しくなります!
徹底的に疑う
すべてを自分の頭で徹底的に疑って考え抜く習慣を持てば、物事を原点から捉えられるようになり、変化する時代にも柔軟に対応できるはずです。
世の中は変化が大きく、働き方や税金など数多くのことが変化してきています。
なんとかなるから大丈夫と思っていると、何かあった時に大変なことになると思います。
物事を原点から捉え、仕組みを理解するからこそ、自分の進むべき道がわかり行動出来ます。
例えば、友達を疑うのではなく、なぜ友達はこういう発言をしたのかを考え、理解することで2人の距離は近くなれると思います。
最後に
「なぜ」は1回で終わるのではなく、何回もやることが大切だと僕は経験を通して感じます。
本質を見抜くには3回や5回なぜを繰り返すことも必要だと思うからです。
もちろん、考えるだけでなく、行動することが大事だと思います。
引き続き、自分が行動しやすい場面をつくり、前に進んでいきます!
池藤ともひこ
自ら考えて行動するために!その①「無減代」!
みなさん、こんにちは!
池藤ともひこです。
日々仕事が面白く、どんどん新たなステージに行ける喜びを噛み締めています。
その中で、仕事量も増えていき、仕事ばかりの生活にならないために、素敵な記事を見つけました!
ライフネット生命の創業者で、現在は立命館アジア太平洋大学の学長を務める出口治明さんの記事を紹介します!
記事の中には、知的生産性を高めるうえで大事な5つの考え方について紹介しているため、本日は1つだけピックアップします!
無限に働く生活をやめるための「5つの視点」 | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
「無限大」ではなく「無減代(むげんだい)」を考える
「無」はなくすこと。「減」は、仕事を減らすこと。「代」は、使い回したり、代用したりすること。
僕が会社員の頃は、仕事が無限大にあるイメージでした!
仕事は永遠に増えていき、たくさん仕事して成果を出せば、自己成長出来、会社のためにもなると信じて働いていました。
しかし、約3年働いた時に、プライベートがほとんど無く、思い描いていた社会生活とは遠い存在でした。
僕は家族との時間を大切にしたかったので、仕事の効率化や全部自分でやることはないなと考えて行動しました!
僕は更に時間とお金の自由を得たいため、経営する方向に行きましたが、やることは変わりません。
無駄な仕事をいかに減らして、自分の時間をつくることを意識しています。
僕以外の仲間が得意な仕事であれば、手伝ってもらい、早く終わらせることもあります。
最後に
言われたままの仕事をしていたら、いつまでたっても終わらないと感じています。
仕事を無くしたり、減らしたりできるかは相談していきます!
時間は有限のため、大切に使っていきます!
池藤ともひこ