池藤友彦の経営の心得

はじめまして! 池藤友彦です。営業として3年間の会社員の経験を積みながら、もっと家族や、大事な人を守っていけるような経済力や時間を自分で管理していける選択肢はないかと考え、事業を立ち上げていくことを決意しました。このブログでは、僕が事業を通して大切にしていることや学びや気づきを書いていこうと思います。

重要なのは人の心!appleのマーケティングとは?

f:id:ike2ike:20180912225250j:image

 

みなさん、こんにちは!

池藤友彦です。

 

先程もお伝えしましたが本日Appleの新型の製品が発表がされるかと思います!!!

毎年9月といえば新型iPhoneが出る月というのも定着してきましたよね♪

 

僕自身もiPhoneMacBookなどApple製品には非常にお世話になっています♪

 

前回の記事はこちら

Appleと経営! - 池藤友彦の経営の心得

 

今回はAppleの創業者であるスティーブ・ジョブスが行っていたApple独自のマーケティング手法を2つご紹介させて頂きます♪

 

①感情に訴えかける

ジョブズは無理矢理な売り込み方などからマーケティングという言葉は嫌いだったようです。

そんなジョブス流のマーケティングとは、感情に訴えかけるという事だと言われています。

 

ジョブズは「製品の素晴らしさや感動を、消費者に伝えるためのコミュニケーションを重視していた」と語っています。

そのため、マーケティング部門は、製品開発やエンジニアチームのすぐ隣に配置されていました。マーケティング部門が、製品を作ったチームのモチベーションや情熱、その製品が人々の生活にどういった役割を果たし、どのような影響を与えるかをよく理解してこそ、消費者とのコミュニケーションがうまくいく。そのことを痛感していたジョブズは、そのための組織づくりにも気を配っていたのです。

 

たしかに!!作った人の想いや情熱が伝わった時、自分も使ってみたいと思いますよね!

開発段階から製品を身近に感じ、実際に使用する事で、ベストな使い方やシチュエーションが見えてきて、それを消費者に伝える事で感動を与える製品に繋がっているのか。すごいですね!

 

 

②注目を集める

大企業相手に挑発的なメッセージを上げる事で、世の中が気になる状況を作ったそうです。

1970年代後半、まだ業務用コンピューターが主流で、アップルがようやく個人向けコンピューター(パソコン)のニッチな市場を開拓し始めた頃のことです。業務用コンピューターで大きな市場を持つ巨大企業IBMの市場参入を知ったアップル社は、広告などで「ようこそ、IBM、心から」というメッセージを発信しました。以下、「アメリカが誇るこのテクノロジーを世界に広めていく偉大な仕事において、責任ある競走が繰り広げられることを楽しみにしています。」と続きます。

一見、挑発的ですが、個人の生産性を上げて、社会資本を増大させるパソコンの大いなる意義を説いて、共感する消費者の関心を強く惹きつけたのです。また、大企業と同等にふるまうことで、かえって自社に優位性があると仄めかしているそうです!!

 

これはただ声を上げるだけでなく、その言葉の裏に自社製品の確かな自信などが伝わる事で効果が何倍にもなっていると思います。

 

こういう経営判断こそ、現場を重ねる事で身についていくのではないでしょうか。

 

詳しくはこちら

マーケティング嫌いだったスティーブ・ジョブズの製品はなぜ売れるか :: 株式会社イノーバ

 

僕も人との関わり、コミュニケーションを大切していきたいと考えています!!なによりも大事なのは人!!!

これから、自分のビジョンを描き続け、達成することで感動を生む仕事をたくさんしていきます!!

またまず自分が実践し経験をし続けることで、次世代の人のに伝え続けられる経営者になります!!

 

池藤ともひこ

毎日の行動が大切!仕事をよりよく進めるために「習慣」にしていること!

f:id:ike2ike:20180906224725j:image

みなさん、こんにちは!

 

池藤です。

 

以前に、FC今治・中島啓太さんの記事を紹介しました。

その記事の中に更に学びがあったので、今回もご紹介させて頂きます。

 

前回のブログはこちら

https://ike2book.hatenablog.com/entry/2018/09/11/071440

 

 

達成した時のイメージを鮮明に描く

 

記事には、

今治市に5000人規模のサッカー専用スタジアムが完成し、私はその建設マネジメントを担当していました。自分の家も建てたことない私にとってスタジアムを建てるのは大変な仕事で、毎日不安でした。

建設中、私は誰もいないスタジアムをいつも見ながら「最初の試合を迎えた時に、ファンが試合を楽しみにスタンドへ流れ込んでくる光景」を常にイメージしていました。

と記載があります。

 

僕は日頃、仲間と共に物心両面で豊かになる事をイメージしながら事業に取り組んでいます。

「仲間と共に物心両面で豊かになる」という目標があるからこそ頑張れるのではないでしょうか。

 

例えば、部活でも「この大会で優勝したい」とイメージして練習している方もいると思います。

「優勝したい」という目標があるからこそ努力するし、毎日の練習にも集中出来るのではないかと思います。

 

もし、可能であれば、遠い未来のイメージだけでなく、近い将来のイメージもすると僕はモチベーションが上がります。

 

イメージする事で、イメージした将来と今頑張っている事がリンクした時はもっと頑張りたくなりますし、困難にぶつかった時も乗り越えていく原動力になっていくと思いました。

 

僕は、改めてイメージする事を習慣にして、やるべき事をやり続けていきます!


それではまた!

 

池藤ともひこ

Appleに学ぶ!イノベーションを強みにした経営手腕!

f:id:ike2ike:20180912092542j:image

 

こんにちは!
池藤ともひこです。

 

さて、本日はAppleの新製品発表ですね!
僕はApple製品が好きで愛用していますので、今日の日をとても楽しみに過ごしていました!
新製品を勢いで買ってしまわないか心配ですね(笑)

 

iPodが登場してから17年!

Appleを世に売り出す起爆剤は、iPodだったんじゃないかなと思います。
これまでになかった直観的な操作性が印象的でした!

iPodが発売されたのは2001年だったみたいですね。
最近はiPhoneを始め多くの製品があって、個人的にも便利になったなと思いますしこれからも非常に楽しみです!


当時のiPodは他にはないような操作性が売りでした。
新しい形やアイデア・これまでにないものを生み出していく というのはきっと製作側でも反対がたくさんあったんじゃないかなと思います!


僕自身も、サラリーマンから起業へ行動にしてきたときは反対がありました。
新しいチャレンジをするということは、波風が立つほうへ進んでいくことだと思っています。


波風が立つのはときには大変ですが、自分のビジョンを叶えるために今日も新しいこと、これまでの事問わずにチャレンジしていこうと思います。

池藤ともひこ

前田慶次に学ぶ!男が憧れるカッコ良さとは。①

f:id:ike2ike:20180911200404j:image

 

みなさん、こんにちは!

池藤です。

 

突然ですが、みなさんはカッコイイ男性像とはどんなイメージを持たれていますでしょうか?

 

男性目線、女性目線があるかと思います!

僕なりにですが、例えば、仕事が出来てスマートな男性や目標を達成し続けている男性です!

 

戦国武将の前田慶次は、武将としては大成していないながらも、現在では、漫画やドラマ化されており、カッコイイ男性像の象徴として広く知られています。

 

今回は、そんな前田慶次が何故カッコイイかについて、数回に渡ってご紹介します!

 

派手に、豪快に生きる

前田慶次が何故カッコいいのか。

それは、

 

「派手に豪快に人生を謳歌する生き様」

 

これに尽きます!

 

常識に囚われず、 やりたい時にやりたい事をやる。世界は彼を中心に回ってると思ってしまうほど影響のある存在感。

 

男性ならそんな生き様を、一度は憧れた事があるのではないでしょうか。

 

自分を突き通す

彼は、空気を一切読まずにどんな時も自分を突き通しています!

 

自分を突き通すこと。

カッコよさの原因は、自分を突き通すことを当たり前にできるからです!

 

常識に囚われない行動を取ると、人目を気にしてしまう事が多々あります!

 

してはいけないことや今は雰囲気が違うからやめておこうと空気を読もうとすると、人は萎縮してしまうものです。

 

詳しくはこちら

憧れのオトコになるために極めたい「7つの人生観」 | Smartlog

 

続きは、また後日お伝えします!

それではまた!

 

池藤ともひこ

事業とは答えのない仕事⁉︎事業家としての仕事とは!

f:id:ike2ike:20190820022726j:image

みなさん、こんばんは!

池藤です。

 

僕はもともとITの営業として働いているところから、ダブルワークで事業の立ち上げの準備を始め、基盤ができたタイミングで事業一本に集中して取り組み始めました。

 

会社員の仕事も大好きでしたが、今では事業家として働いていくことに自分で価値を見出して、毎日楽しく仕事をしています。

 

僕自身、事業とはどんなものかを、初めから理解していた訳ではなく、師匠から学び、行動しながら腑に落としてきました。

 

そこで今回は、外資系コンサルからプロサッカークラブの運営へと転職した、FC今治・中島啓太さんの記事を読み、僕が感じた「事業家としての仕事」について書かせていただきます。

 

1.答えは自分で決める

f:id:ike2ike:20190820022410j:image

仲間が増えるほど、夢や期待感は多様化します。(中略)これができれば完遂・成功だという基準がないのです。

引用:

https://www.lifehacker.jp/2018/07/how-i-work-fc-imabari.html

 

事業の世界は、答えは自分で決めるものだと捉えることができると思います。

 

たどり着きたいゴールも、そこにたどり着くまでの道のりも、既に用意されていることはなく、全部自分自身の選択で決めてきました。

 

一つの目標を達成しても、決して終わりはなく、むしろ願望は広がっていき、常に努力して次のステージを目指してきたとも感じます。

 

2.自分のビジョンからくる今を生きる

f:id:ike2ike:20190820022607j:image

都会の喧騒に囲まれる中で働いていた時は「とにかく何とかせねば」とばかり思っていたので、結果的に余計なストレスがかかって、成果に結びつかないこともあったと思います。

引用:

https://www.lifehacker.jp/2018/07/how-i-work-fc-imabari.html

 

会社員として働いていた頃も、仕事が大好きで常に没頭していました。

 

そんな中、事業を通して気が付いたことがあります。それは、会社員の時は既に誰かが築き上げた組織の中で、誰かが決めたルールの中で努力をしていたということです。

 

もちろん、尊敬できる方もたくさんいましたし、仕事へのやりがいも感じていました。

 

ですが今は、自分のビジョンを描いて、自分の欲しい結果に向かってわくわくしながらハードワークできることに幸せを感じます。

 

 

最後に

f:id:ike2ike:20190820022828j:image

 

事業に答えや正解はなく、全部自分の叶えたいビジョンがあってこそ、全て機能していくのだと改めて思いました。

 

大きなビジョンを描き、一つ一つ自分の答えを見つけながら、仕事に向き合っていきます。

 

 

池藤ともひこ

ジョジョから学ぶ仕事術!完結編!

f:id:ike2ike:20180910235507j:image

みなさん、こんにちは!

池藤友彦です。

 

先日お伝えしたジョジョから学ぶ仕事術完結編をお伝えしたいと思います♪

 

前回の記事はこちら

ジョジョの奇妙な冒険から学ぶ仕事術 その1 - 池藤友彦の経営の心得

 

一度立ち止まり考える

「情」に流され、血迷った事をするなんて……
あんたに恩はあるが、ついて行く事とは別だ…

あんたは現実を見ていない…理想だけでこの世界を生き抜く者はいない。
この組織なくして、ぼくらは生きられないんだ…。
(by フーゴ、第56巻)

 

前回とにかく行動する!

スピード感が大切!

 

とお伝えしましたが、ただがむしゃらに行動だけしてればいい訳ではありません。

 

一度立ち止まり、今頑張っている事は将来に繋がっているのか?

日々選択している事は将来に繋がっているか?

 

など行動しながらもしっかりと軌道修正を掛けていく事が大切ですね。

 

試しに週に1時間でも考える時間を作ってみるのもいいかもしれませんね♪

 

 

壁の向こう側には成長がある

これは「試練」だ。
過去に打ち勝てという「試練」と、オレは受けとった。

人の成長は…………未熟な過去に打ち勝つことだとな…
(by ディアボロ、第61巻)

 

以前にもお伝えした事がありますが、成長とは目の前の壁を乗り越えた時にこそ起こるものだと思います。

 

僕も以前は壁にぶつかったときは逃げてしまった時もありますが、壁を乗り越えた時の達成感や自分の成長を実感してからは少しずつ壁が来るのが楽しみにもなってきました!

 

みなさんも壁にぶち当たりどうしても逃げたくなったときには「乗り越えた先には成長が待っている!」と考えてみるのもいいかもしれませんね♪

 

ジョジョの仕事術の記事はこちら

https://ushigyu.net/2012/03/29/learn_way_of_work_from_giogio_5th/https://ushigyu.net/2012/03/29/learn_way_of_work_from_giogio_5th/

 

2回に渡りお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか。

 

今回改めて思った事は、漫画からもたくさん学びがあると思ったと同時に、自分の捉え方次第でどんなに小さな事からでも学びになると思いました。

 

僕の事業の立ち上げからお世話になっている方からは、成功者の考え方、価値観、物事の捉え方を学ぶと良いよと教えてもらいました。

 

これからも日々謙虚に学び続け、立派な経営者になります!

 

みなさんもオススメの漫画等ありましたら是非とも教えて下さいね♪

 

アリーヴェデルチッッッ!!!

 

池藤ともひこ

ジョジョの奇妙な冒険から学ぶ仕事術 その1

f:id:ike2ike:20180910195427j:image

 

みなさん、こんにちは!

池藤ともひこです。

 

僕は漫画がすごく好きです。

日本の漫画文化というものは男女問わず親しまれ、現在では日本といえば漫画といってもいいくらいの知名度を誇る日本を代表する文化になりました。

みなさんの中にも漫画から学び、普段の生活に生かされている方もいるのではないでしょうか。

スラムダンクやワンピースを代表に大人から子供まで広く愛され、熱い展開が待っているけど、しっかり考えると色々と学びがある作品が多数ありますよね。

 

今回はそんな漫画の中でも、主に男子から絶大な支持を集めてるジョジョの奇妙な冒険から学ぶ仕事術として何回かに渡りご紹介させて頂きます♪

 

  • まずは行動する

オレたちチームはな! そこら辺のナンパ道路や、仲よしクラブで、
「ブッ殺す」「ブッ殺す」って、大口叩いて仲間と心をなぐさめあってるような負け犬どもとはわけが違うんだからな。

「ブッ殺す」と心の中で思ったならッ!
その時スデに行動は終わっているんだッ!
(by プロシュート兄貴、第53巻)

 

思い立ったら即行動!という言葉があるように、考える前に行動するそのスピード感が大切です。

 

メールひとつでもエラーメールのようにすぐに返信、何かしてもらったら直後にお礼メールをしようと教えて頂きましたが、そういう小さな事の積み重ねが顧客や仲間からの信頼に繋がると思います♪

 

 

  • リーダーとしての役割

『任務は遂行する』『部下も守る』
「両方」やらなくっちゃあならないってのが、「幹部」のつらいところだな。
覚悟はいいか?オレはできてる。
(by ブチャラティ、第53巻)

 

部下に「後の事は考えないで思いっきりやってこい!何かあったら俺に任せろ!」と言えるリーダーになりたいと思ったフレーズです!

リーダーとして目標達成する事はもちろんですが、「部下を守る」という仲間への思いやりや仲間をサポートする姿勢も大切だと思います。

 

 

 

詳しくはこちら

https://ushigyu.net/2012/03/29/learn_way_of_work_from_giogio_5th/

 

漫画から学ぶこと、築くことが多くあるなと体感しています。

理想のリーダーになる為にも日々チャレンジすること、経験値を貯めまくることが大切ですね。

 

続きはまた書きたいと思います!

 

アリーヴェデルチッッッ!!!!

 

池藤ともひこ