池藤友彦の経営の心得

はじめまして! 池藤友彦です。営業として3年間の会社員の経験を積みながら、もっと家族や、大事な人を守っていけるような経済力や時間を自分で管理していける選択肢はないかと考え、事業を立ち上げていくことを決意しました。このブログでは、僕が事業を通して大切にしていることや学びや気づきを書いていこうと思います。

人は皆、同じ器!?経験をして成長を楽しもう!

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みなさん、こんにちは!


池藤ともひこです。


本日は小学校中退からコンビニチェーンを10店舗展開する会社の社長をしている方のインタビュー記事を見つけたので、ご紹介します。

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人の器はみんな同じ!

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人間の器って、生まれた時はみんな同じ大きさだと思うんです。

器が大きい人と小さい人の違いは、いっぱいいっぱいになって、そこを乗り越えた経験がどれだけあるか。

 これは僕も今まで学んできました!

人間の能力にそんなに差はないと思っています。

 

これまでたくさんの人と接してきましたが、
成果を出している人は、器の大きい人が多いと思っています。

 

話を聞くと、数々の経験と失敗や成功もたくさん体得してるからこそ、
人としての厚みがあると思っています。


成長することが楽しいと味わうには?

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最初から大きな夢だけを描きすぎないで、小さな成功体験を得ることからスタートするのがいいと思います。

 

僕も事業を捉えた当初は、自分の叶えたいビジョンを描いて、そこに向かって、ひとつずつ師匠からこうした方がいいという成果に効果のある改善を行ってきました。

 

それをひとつずつ実践して、小さな成功体験を積み重ねて目標を達成してきました!

 

その積み重ねで、自分自身も成長をしてきましたし、ステージも上げることが出来たと思っています!

 

最後に
僕自身も自分や仲間のビジョンを叶えるためにも、これからも継続して、ひとつずつ目標を達成していくのみです!

 

目標に向かっていくなかで、たくさんの経験をします。

 

その過程で、師匠のような器の大きな人になっていけるよう、成長できるのが楽しみです!

 

今日もみんなの幸せためにハードワークします!


池藤ともひこ

結婚はプロジェクト!?変わりつつある20代女子の価値観?

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みなさん、こんばんは!

 

池藤ともひこです。

 

 

 

年末年始はゆっくり過ごせましたでしょうか。

 

僕の年末年始は、仕事仲間や地元の友人たちと飲んだりと楽しく過ごしました。

久しぶり会った友人から結婚してもう子供も授かったと報告があり、めでたい報告を年末年始に聞けて幸せな気持ちになりました。

 

結婚、そして子供も授かり幸せな家庭を築く…とても素敵なことですね。

 

今回は、「結婚」について、こんな記事が目に留まったのでご紹介します。

 

www.businessinsider.jp

 

 

 

20代女子に広まる『着々婚』とは?

今の20代女子は、結婚して家庭に入る、という考えの人はあまりいないのだそうです。

 

それよりも、仕事もプライベートもどっちも手に入れたい!という考えの女性が多いのだとか。

 

そもそも、就活中に結婚のことまで視野に入れて考えて動いている人が少なからずいることにびっくりしました。

時代は変わりつつあるのですね。

 

 

これからの当たり前!?『彼氏教育』とは?

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これは、いまいち結婚後の生活に疎い男性のために組まれたプログラムで、『家族留学』というそうです。

 

結婚前のカップルが、共働きでお子さんのいる家庭にお邪魔し、その家庭の普段の生活を体験するんですって。

これは新しいですね!

 

こんなプログラムがあれば、これから起こることを事前に知れて、安心ですよね。

 

 

 

結婚はプロジェクトと同じ!

ちゃんと条件を確認したい!

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これは僕も師匠から聞いたことがありました。

 

「結婚は契約!」

 

ドライに聴こえますが、やっぱり条件に合うかどうかは女性にとっても大事なようです。

 

この先、50年60年と共に生きていくのであれば、やはり同じ土俵で互いに尊敬し合いながら前に進んでいく関係でありたいと考えます。

そのためには、きちんと相手のことを知って、この先共に生きていけるか確認する必要があると思います。

 

仕事でプロジェクトを手がける際に、ビジネスパートナーと組むときと似ていると感じます。

 

素敵なパートナーを見つけて、いい仕事、いい結婚をしたいです。

 

 

 

「仕事もプライベートも全力で!」というキラキラ女子が増えているのは嬉しいですね!

 

僕も負けないようにハードワークしていきます!

 

 

池藤ともひこ

どんなことにも屈しない強さ!日本マクドナルド創業者『藤田田』さんから学ぶ☆

みなさん、こんばんは!

 

池藤ともひこです。

 

経営者、商売人には年末年始はないと教わって来ましたが、

僕もここ何年かでかなりこの考えが染み付いてきました!

 

「お正月も単に12月から1月に月が変わるだけ、年末年始休みの独特の空気や

浮かれる雰囲気も結局は誰かが仕掛けているんだよ」と教わってきて、

そう思える自分になったことが成長したと感じます。

 

明けない夜はない

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世間がどうであろうと、自分の状況がどうであろうとやるべきことをやるのみ!

普通と逆を行っている自分を、「自分って少数派の大きな結果を出す道に進んでるな

と客観的にみれるようになってきました。

 

とはいえ、周りと比べる自分もいて、何で自分だけこんなに苦労しているんだろう、

自分は本当にこの道で良いのだろうか?

と迷った時に、日本マクドナルド創始者の「藤田田」さんからの格言が沁みました。

 

身を粉にするな、頭を粉にせよ。最悪のあとには必ず最善がある。いかなる苦境にも屈しない強さを身につけていれば、おのずと道は開ける。

藤田田

 

最悪の後には必ず最善がある、6年を超える経営人生の中で何でも体感してきましたし、その度に自分の具体的な成長があったことをしみじみ思い出しました!

 

こう思うだけで、仕事仲間が暗いトンネルの中にいても、

「それを超えたらこんな景色が待っている、あともう少しで突破できる!」と

心から言えるようになったことがとても嬉しいです。

 

最後に

自分のビジョンに向かって、今何をすべきか、何ができるかをとことん考え抜き、

着実に行動して行く、この繰り返しこそが未来を拓くと思います。

 

節目となり自分に向き合いやすいこの時期に、次のアクションや自分のやってきたことを承認して、

前に進むエンジンに変えて行けたら最高ですね!

 

池藤ともひこ

漫画『ドラゴン桜』の桜木流☆人を動かすとは?

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みなさん、こんばんは!

 

池藤ともひこです。

 

本日は東大へ行ける漫画である『ドラゴン桜』からの学びを一つ分かち合いたいと思います。

  

 

桜木先生が吠えています(笑)

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強めの言葉で相手の感情を引き出す


桜木先生が本音で強めの言葉を言う意図は、相手の感情を引き出すためだそうです。

 

強い言葉を言われると感情的に反論したくなり、言われた本人は本当は何がしたかったのかに気付くことができるそうです。

 

感情面の変化から本当の自分を探っていくというのには驚きました。

 

たしかに師匠や先生からきつめのフィードバックをもらうと正直、怒りが出てくることもありますが、その時に自分は「こうしたかった」と意見が出てきて自分を出せたような気がします。

 

きつめのフィードバックをするということは、師匠から「可能性を見てもらっているからだ」と僕は捉えてきました。

 

可能性を感じているから成果に必要なことも言ってくれますし、そのような関わりをしていただけると思っています。

 

今更ながら師匠の存在に感謝ですね。

 

事実を突きつけて受け止められる人は信頼できる

 

事実を突きつけた時に、逃げていく人もいれば、言われたことと向き合い自分を変化させる人もいると言っており、たしかにそうだなと感じます。

 

後者の人がやはり結果を作る人であるなと感じるし、自分の可能性を信じている人だし、言われた人のことを信じる力がある人だと思います。

 

何かを信じないと人は前進しないと思いますので、そのような力があるということは、これからの可能性にも期待できる人だなと感じますね!

 

小さなYESを積み重ねる

ここでは小人を飼うと表現していますが、僕自身も学んできたことと一緒であると感じました。

 

小さな成功体験を積み重ねることで、自分の中で小さなYESが積み重なり、それが自分を信じられるようになり、初めて自信になると言うものです。

 

これのことを『信念の法則』と教わりました。

 

新年じゃないですよ(笑)

 

自分を信じられることは本当にパワーになります!

 

最後に

信頼・信用はどの分野でも大事だなと体感しました。

 

僕自身は師匠からまずは「信頼関係をつくろう」と言われて、それをやってきてよかったです。

 

仕事は信頼関係から始まると教わってきて、どんなにいいビジネスがあろうが人の部分が抜けてしまうといいビジネスも悪いものに変わってしまうなと思います。

 

僕自身、改めて信頼関係を大事にしていろんな方と仕事をしていきます☆

 

ドラゴン桜名シーン〜

勉強しないといけない理由 『ドラゴン桜

www.youtube.com


池藤ともひこ

エースコック社長が大切にしていること2選!

みなさん、こんにちは!


池藤ともひこです。


年末に近づくつれて本格的に寒くなってきましたね!

 

こんな寒い日には温かいラーメンを食べたい今日この頃です。

 

ということで、今回は「スーパーカップ」でもお馴染み、
エースコック株式会社 代表取締役社長 村岡 寛(むらおか ひろし)氏のインタビュー記事をご紹介します。

 

エースコック株式会社 代表取締役社長 村岡 寛|ピックアップ|経営者通信Online


周りの援助があって続けられる

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まずは、周りのたくさんの人から助けてもらっていることをしっかりと理解しておくことです。

エースコックの業績が振るわなかったときは、
サンヨー食品さんに後ろ盾になってもらって危機を乗り越えたことがあるそうです。

 

そういった経験から、お客様はもちろん、取引先、同業者、社員の方からの援助があるから、
会社が存続できているという風に常に感じていると話しています。

 

自分一人では限界がありますし、
いざという時は仲間の存在は大きいと思います。

 

常に考え続ける

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「いつも経営に対する問題意識を頭に置いておくこと」だと思っています。

夜中でも食事をしているときも、24時間頭のなかに置いておく。

これは僕自身も考えています!

 

「どうすれば、目標を達成することができるのか?」、
「仲間のためにもっとできることはないか?」と常に考えています。

 

最後に
今回の記事を読んで、第一線で活躍している経営者の方は、
大切にしていることは同じだなと思いました。

 

僕自身も一人ではできないこともあり、
周りの仲間がいたからこそ、今の僕があると思っています。

 

お互いの長所を活かしあって、
みんなで豊かになっていきます!


「2019年は更によくなる!」と僕自身、確信が入っているので、
これからのことを考えると楽しみで仕方がありません!

 

それではまた!

 


池藤ともひこ

あの定番メニュー「ミラノ風ドリア」はこうして『サイゼリア』の代名詞になった!?

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みなさん、こんばんは!

 

池藤ともひこです。

 

今年も残すところ、あと2日となりましたね!

僕は「人生は山あり谷ありだなー」としみじみ感じる1年となりました笑

 


いい時もあれば悪い時もある!

 

そんな当たり前のことを改めて学びました。

 


思い返すと、凹んだ時には本格イタリアンチェーンの『サイゼリア』でよく飲んでいました♪

 

ワインが美味しいんですよね!!

 
そんなことを考えていたら、ふと↓のような記事を見つけました!

 

style.nikkei.com

 

サイゼリアさんと言えば『ミラノ風ドリア』の定番メニューが有名ですが、実はこのメニュー、1999年までは480円もしたのだそうです!

 

現在の価格よりもかなり高かったんですね!!

 

僕は学生の頃からもよくサイゼリアを利用していましたが、その頃にはもう今の価格帯でした。

一体どんなドラマがあったのでしょうか?

 
外食業界に馳せる想い!

サイゼリアさんは1998年に上場を果たしたそうで、残業代を払えていなかった社員たちに株を配分したのだそうです。

 

まだまだ他業界と比べると給与水準の半分くらいだったそうです。

 

そこで「必ず給与水準を引き上げて、社員が生涯設計をしっかり組めるようにする!」と誓ったそうです。

 
攻めるときには自分からリスクを!

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創業者の正恒泰彦さんは、薄々、自分の代では、給与水準を他業界に追いつかせるのは無理かもしれないと感じていたそうです。

 
それならば!と次の社長候補に白羽の矢を立て、バトンを繋ぎます。

 
その頃は店舗数も200を超えて、借金も膨らんでいたそうなのですが、ここで一気に勝負に出て、看板メニューの値下げに踏み切ったそうです!

 

そこから売り上げ数が三倍になり、今のミラノ風ドリアの地位を確立したのだとか!

 
やはり、リスクをとるからこそ、結果を作ることが出来るのですね♪

 

まさに僕が学んでいることと同じでした!

 

年末年始もリスクとって、ガンガンハードワークしていきます!!!

 


池藤ともひこ

世界のスターバックスCEO『ハワード・シュルツ』から学ぶ!卓越した成果を生む同志との絆☆

みなさん、こんばんは!

 

池藤ともひこです。

 

街中で、オフィスで、どんな場所でもスターバックスカップを持つ人を見かけない日はないのではないでしょうか。

 

 
いつも気持ちの良い接客と落ち着ける空間、
定番メニューに甘んじず次々と新商品を出す姿勢が素晴らしいと感じますし、
ブランドを確立しているところが凄いです!
 
 
今回は、そんなスターバックスを数店舗だったところから世界77カ国、2万8000店舗以上に至る世界の一大企業まで成長させた「ハワード・シュルツ」氏から
卓越した企業経営に重要なことを学びます。
 

 

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同じ志を持つ人を募集する

社員だけでなくアルバイト・パートの方々にまで手厚い導入研修を提供することでも有名ですが育てる前にどんな人たちを採用するかにもシュルツ氏の理念があります。
会社を組織してみれば、自分一人では何もできないことがすぐわかる。
心から信頼できる協力者、自分とは違う能力を持ち、価値観が同じ人間を発見できれば、さらに強力な企業を築くことができる。
パートナーと組むときも社員を採用するときも、あなたと同じ情熱、意欲、目標を持つ人物を選ぶことが必要だ。

 

僕も師匠から、
人ひとりの能力には最大でも数倍程度の差しかない。
大きな差を生むのは、自分が信頼できる、同じ方向を向いている仕事仲間がどれだけいるかだよ!」
と教わってきて、
何よりも誰と仕事するか、チームを組むことを大事に経営をしています。
  
0から1を立ち上げることが得意な人、皆が同じように質の高い仕事ができる環境や仕組みを整えることが得意な人、一人ひとりの想いや状況に寄り添ってモチベートすることが得意な人など、
僕の仕事仲間は様々な能力、強みを持った人が多く、とても恵まれています!
 
 
いつも色々と助けてもらいながら、僕は僕にしかできない仕事を一生懸命やりきって、右肩上がりで事業を拡張させ続けています。
 

同志一人一人を尊重する

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仕事は仕組みではなくそれを扱う人が大切、僕自身これを信念に自分を磨き、仲間の成長に貢献できるように日々努力しています!
 
 
数多の従業員(同志)を大切にする、シュルツ氏の想いのこもったメッセージがありました。 
スターバックスは真心で経営し、魂をはぐくみ、しかも利益を上げられることを実証している。
我々は社員の人格を尊重するという社会の基本理念を犠牲にすることなく、長期にわたって株主に利益を配当しているのだ。
従業員、お客様、社会の全てに価値を提供する「三方良し」を体現するための情熱や実績がにじみ出ています。
 

最後に

世の中で大きな成功をしている企業には、誰と仕事をするか、仕事仲間をどれだけ大事にできるかという理念が浸透していることを知りました!
 
 
僕自身が教わってきた価値観とばっちり合っていることがわかりましたし、
仕事仲間だけでなくその周りの家族や仲間も守っていけるような経営者でい続けよう!」
と改めて襟を正して邁進します!
 
 
 
池藤ともひこ